THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カ…

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カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

マガジン

  • Calbee Lovers

    編集部がファンの方々の商品愛や想いを紹介していくとともに、noteのクリエイターの皆さんのカルビー愛あふれる記事をまとめています。

  • NEXT is NOW

    カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載です。“カルビーで働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。「NEXT is NOW」には“次の時代を担うのはあなた”の意を込めています。

  • 職人魂-THE CALBEE

    商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当てて、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫ります。

  • 商品秘話

    カルビーグループ商品の開発秘話や商品づくりへの思いを発信しています。

  • DX

    DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する記事をまとめています。

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最近の記事

「THECALBEE」開設3周年! 編集部が語り合う“これまでとこれから”

カルビー公式note「THE CALBEE」は、まもなく開設から丸3年を迎えます。   2021年3月30日に立ち上げてから、カルビーグループの“これまでとこれからのストーリーを語っていく場”として、会社の歴史や商品秘話、社員インタビューなど、さまざまな記事を掲載してきました。   数えてみると、その掲載記事数は130近くに。登場した従業員も100名ほどにのぼります。3年間にわたってアカウントを続けてこられたのは、読者の皆さんのおかげです。スキ、SNSでのシェア、コメントなど

  • ピザポテト、君はメジャーになっていたんだね

    ピザポテトというポテトチップス これを読んでいる貴方はすでにピザポテトを知っているかもしれない。 ピザポテトはカルビーのポテトチップスで、スーパーマーケットやコンビニエンスストアのお菓子売り場でもよく見かける商品だ。 ギザギザの厚切りポテトにチーズ味のフレークが載っていることが、他のポテトチップスとは大きく異なる特徴である。これがうまいのなんのって。 まさにピザの名にふさわしいカロリーの権化、Mr.ジャンクフードである。 公式ホームページでもその魅力は存分に発信されてい

  • Calbeeのシンポテトがうますぎた

    今日スーパーに買い物へ行き、お菓子なんて買う予定もなかったが 誘惑に負けました。 ででん シンポテト  "金色バター味"  ...!? めっっっちゃおいしそう! と思い、気づいたら手に取りレジに並んでましたダイエットできません😂 そして特に気になったのが... 中身が気になり開けてみると ...こんな感じでした! とにかく薄い!そして小さい! けどポテトが折り曲げられたような形になっていて食感がサクサクッと面白い! 堅揚げポテトのような大きさと形だけど薄い分

    • カルビーがオフィスで使う文具、その理由

      カルビーのオフィスでは、会社や家庭で使われる定番中の定番のあの文具を見かけません。それには…「へぇ~なるほど~」な理由があるんです。 そんな“カルビー文具”について、ご紹介します。 ❚ カルビー文具~オフィス編~「Wクリップ・金属製クリップ」 定番の文具ですが、カルビーでは「ホチキス(ステープラー)」や「ゼムクリップ」を使わない代わりに「Wクリップ」や「金属製クリップ」を使用しています。 「色つき/ロゴ入りセロハンテープ」 何かを貼り付けたり、封緘するのに登場する

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    記事

      世界の多様な価値観と向き合い“やめられない、とまらない♪”を広める!欧米の「かっぱえびせん」担当

      “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、新卒採用に合わせて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、海外マーケティングを担当する山下菜穂子さんです。欧米ブランディングチームで「かっぱえびせん」を担当する山下さんに、仕事内容やこだわり、カルビーに入社したきっかけなどを聞きました。 いろんな国・地域の人と関われることが大きな魅力―まずは、いまの仕事内容を教えてください。 山下:海外チームは管轄地域で大

      世界の多様な価値観と向き合い“やめられない、とまらない♪”を広める!欧米の「かっぱえびせん」担当

      農林水産省が運営するニッポンフードシフトの公式noteにて、カルビーグループのこだわりを紹介する記事が掲載されました! 「食と健康を考え、約50年間ポテトチップスづくりに取組む食品メーカーが目指す未来」。ぜひ、ご覧ください! https://nippon-food-shift-maff-gov.note.jp/n/n6f5650e3c9fe

      農林水産省が運営するニッポンフードシフトの公式noteにて、カルビーグループのこだわりを紹介する記事が掲載されました! 「食と健康を考え、約50年間ポテトチップスづくりに取組む食品メーカーが目指す未来」。ぜひ、ご覧ください! https://nippon-food-shift-maff-gov.note.jp/n/n6f5650e3c9fe

      カルビーの製造現場の要望を形にするエンジニアリングの仕事

      “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、新卒採用に合わせて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。   今回は、技術本部 エンジニアリング統括部で活躍する谷口森太さんです。現在は工場の生産設備の設計から設置工事、試運転立ち上げまでを担当しています。学生時代や仕事の中で挑戦したこと、現在の仕事に活かしている経験、今後のキャリアについて話を聞きました。 設計したものが形になり稼働する楽しさ ―まずは、現在の仕

      カルビーの製造現場の要望を形にするエンジニアリングの仕事

      「身近な人の“おいしい”が聞きたくて」カルビー若手社員が語る入社のきっかけ

      「堅あげポテト」の商品開発や「じゃがりこ」のマーケティングに携わる人。あるいは、商品を作る機械設備に携わる人。カルビーで働くこれらの若手社員は、どんな経緯で入社したのでしょうか。そして今、どんなやりがいを感じているのでしょうか――   2025年4月入社の新卒(大学・大学院卒)採用のプレエントリーに合わせて、今年もスタートした連載「NEXT is NOW」。本記事では、前回に引き続き若手社員の座談会をお送りします。参加したのは、「じゃがりこ」のマーケティングを担当する永吉 真

      「身近な人の“おいしい”が聞きたくて」カルビー若手社員が語る入社のきっかけ

      カルビーに入社して挑戦したことは? 若手社員がそれぞれの経験を語る

      2025年4月入社の新卒(大学・大学院卒)採用のプレエントリーがスタートしました。 今年の採用テーマは、   「我々は、常に挑戦者だ。」   カルビーでは、これまでの主力事業に加え、海外展開の加速や、新たな食領域の開拓を目指しています。その中で、まだやったことのない“未踏の領域”に力強く踏み出せる人と一緒に仕事がしたい。そんな想いがこのテーマに込められています。   「THE CALBEE」では昨年に引き続き、カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載「NEXT is N

      カルビーに入社して挑戦したことは? 若手社員がそれぞれの経験を語る

    • カルビーのピザポテト作った人、マジ神でしょ😆

      カルビーのピザポテト、美味すぎ。マジで美味すぎる。 おいしいものって、やっぱり飽きない😆 ピザポテトのおいしさの秘訣は、やっぱりそのギザギザの形状だと思う。 これね、普通のポテトチップスだと、表面が平らだから、味が染み込みにくいんだよね ピザポテトはギザギザだから、ピザソースやチーズが表面にしっかり絡んで、おいしさが倍増するのよ。 しかも、ピザポテトのソースは、酸味と甘みのバランスが絶妙❗️ トマトソースの酸味と、チーズの甘みが、口の中で絶妙に絡み合って、もうたま

      カルビーのピザポテト作った人、マジ神でしょ😆

    • 2023年ベストポテト

      はじめに:年の瀬 2023年も残すところあと数時間というところ、滑り込みベストポテトのお時間だ。4月に新社会人となり環境が激変したが、私は相変わらず堅あげポテトを食べている。今年はリニューアル・期間限定・ご当地商品含めてなんと15種類も食べた。去年の9種に比べてだいぶ増えた。(去年はこちら)その中から1番おいしく好みであったもの、すなわちベストポテトを選定する。いざべスポテ。 第3位:堅あげポテト堅つま 焦がしチーズと黒胡椒味 堅つまシリーズは強い。3月の中旬から販売さ

      ポテトチップスのすべてを知り尽くした匠の“職人魂”

      商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第5回はポテトチップス製造のスペシャリスト、江口 豊さんにお話をお聞きしました。 シンプルだからこそ奥が深いポテトチップスの製造工程今回ご紹介する職人・江口さんは入社以来、約30年にわたり湖南工場で勤務し、そのキャリアの大半でポテトチップスにかかわる仕事に携わられています。 ポテトチップスの製造工程は、大まかにいえば、じゃ

      ポテトチップスのすべてを知り尽くした匠の“職人魂”

      編集部デスクより年末のご挨拶ー新橋より

      サラリーマンの聖地。 そんな枕詞が付されてきた新橋には、ふたつの名物ビルがあります。 ニュー新橋ビルと新橋駅前ビル。このエリアに足繁く通う人の中でも支持が分かれるところ。自分はメトロ直結の“駅前派”。そのまま乗れる時でも、なぜか立ち寄ってしまうことも。 師走。或る夜のSL広場。賑やかな忘年会グループは赤提灯をめざし、バーの前では逡巡する紳士。家路を急ぐ足早な女性の姿。 その後、駅前ビル内へと。立ち飲みの店“K”。 今夜もご主人が笑顔で迎えてくれました。日本酒が豊富でリーズ

      編集部デスクより年末のご挨拶ー新橋より

      売り場づくりの達人の1日に密着!~じゃがいもの産地 十勝で営業を続けて27年~

      カルビーは年間100種類以上の商品を発売しています。そんな数多くの商品をお取引先であるスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどに提案し、お客様にお買い求めいただくことがカルビーの営業の仕事です。売り場づくりを強みとして、じゃがいもの産地でもある十勝で活躍する営業のベテラン社員に密着しました。 売り場づくりの達人 スーパーマーケットでカルビー商品の売り場が最も盛り上がる時期があります。じゃがいも産地を代表する北海道の収穫時期にあわせて、毎年8~12月頃に行われるカルビー

      売り場づくりの達人の1日に密着!~じゃがいもの産地 十勝で営業を続けて27年~

      じゃがいもづくりを知り尽くそう!カルビーグループ「馬鈴薯研修」 

      今年も北海道でのじゃがいも収穫が終了しました(*1)。 北海道の収穫時期にあわせ、カルビーでは毎年8月末から10月中旬頃まで「馬鈴薯研修」という研修を実施します。 遡ること40年余り。カルビーのじゃがいも調達部門が独立し、カルビーポテト株式会社が設立された1980年頃より「馬鈴薯研修」は始まりました。 当初は収穫の繁忙期に人手を集めるような意味合いもあったそうですが、現場を実体験することで得るものが多いと、現在まで脈々と続いている研修です。 今年は新入社員、中途社員・そ

      じゃがいもづくりを知り尽くそう!カルビーグループ「馬鈴薯研修」 

      仕掛け人に聞く、カルビー流 工場DXのすゝめ

      DX(デジタルトランスフォーメーション)。 辞書で引くと「デジタル技術を用いることによる、生活やビジネスの変容」とあります。ビジネスシーンを中心に、ここ数年でよく聞かれるようになった言葉です。 カルビーにも、製造現場でDXを推進すべく奔走してきた一人の社員がいます。西日本エリアの生産部門を統括する溝口誠さんです。今回は溝口さんに工場DXの歩みや苦労話をお聞きしました。 失敗を重ねてたどり着いた現場主導型のDX。入社当時に得た現場での教えカルビーがDXに本格的に取り組み始め

      仕掛け人に聞く、カルビー流 工場DXのすゝめ