ベスト「#やめとま話2024」エピソード発表!~「かっぱえびせん」は今年で発売60周年~
1964年に発売された「かっぱえびせん」は、今年で発売60周年を迎えました。そこで、皆さまから「かっぱえびせん」にまつわる“やめられない、とまらない♪”話「#やめとま話」(50文字以上)を「かっぱえびせん」公式X(@CalbeeKappaCP)で募集しました(2024年9月12日~9月23日)。
「かっぱえびせん」公式X(@CalbeeKappaCP)の投稿↓
約10日間の短い募集期間でしたが、600件以上も投稿をいただきました。いろいろな「かっぱえびせん」にまつわるバラエティに富んだエピソードの数々を、楽しみながら拝読しました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
「かっぱえびせん」担当者と「THE CALBEE」編集部で読ませていただき、厳正なる審査の結果、ベスト「#やめとま話2024」を6作品選出しました。
それでは、発表です!
■猫又🐈⬛さん
父親が大切に残していたかっぱえびせんをちょっとつまみ食いのつもりが全部食べ尽くしてしまって、あわててスーパーまでダッシュで買いに行った思い出😂
講評:手をだすと本当に「やめられない、とまらない♪」ですよね。いつの間にか空っぽに・・・王道の「かっぱえびせん」あるあるだと思います!
■めぐきりさん
昔っからかっぱえびせんは大好きでした。こどもの頃、遠足のおやつに必ず持って行った。今はお酒のおつまみにもなるし、テレビ見ながら食べたり。気付いたら一袋なんてあっという間に空っぽです。お行儀悪いけど、食べた後、指についた塩を舐めて終了です。
講評:子供の頃から大人になっても、成長とともに「かっぱえびせん」を人生のお供のように楽しんでいただいている姿が嬉しいですね!
■桜花さん
魚介類は食べませんと最近小3の子供が言っていて学校の給食でもあまり食べてくれないのですがかっぱえびせんは私が開けて食べだすと良い笑顔でやって来て半分以上食べ尽くして帰っていきます… たべとるやん!
講評:えびがまるごと練り込まれている「かっぱえびせん」はまさに魚介類!苦手なものでも良い笑顔で食べてもらえたことに驚きです!
■urasaaamさん
昔祖父母の家で出された、何種類かガサーっとお皿に盛られたお菓子。そのうちの一つがなんかクセになる香ばしいエビの風味がたまらなくて食べまくってて、これ好きじゃろ?帰りにこれ持って帰りぃってもらったお菓子のパッケージにかっぱえびせんの文字よ
講評:「かっぱえびせん」と知らずに食べて好きになっていただき光栄です。最後に気づいた時の表現が素敵でした!
■ゆりのはなこさん
父がかっぱえびせん好きであることは有名である。父が一度かっぱえびせんを開ければ、やめられないとまらないが待っている。しかもマヨネーズをかけてパンに挟むほど。父のやめられないとまらないかっぱえびせん好きは、父が元気な証拠。父が元気ならまっ、いっか、と思うこの頃である。
講評:試してみたくなるアレンジレシピですね。変わらずお父さんに「かっぱえびせん」を楽しんでいただけると嬉しいです!
■きょうりゅうさん
ちょっとのつもりで封を開けたはずなのに、気付いたら半分以上食べてしまっているのがかっぱえびせん そんなときも、公式に「やめられないとまらない♪」と謳われているから仕方ないと諦められ、「ノンフライだから大丈夫」と罪悪感も薄れ、自分を許せてしまうのがかっぱえびせん
講評:後ろめたさを感じつつもついつい食べてしまう、けれどノンフライだからと自分を許してしまう気持ちに共感です!
猫又🐈⬛さん、めぐきりさん、桜花さん、urasaaamさん、ゆりのはなこさん、きょうりゅうさん、おめでとうございます!
そして、ご参加いただいた皆さまには、あらためて感謝申し上げます。「かっぱえびせん」発売60周年を皆さまと一緒にお祝いできたと思います。
最後になりましたが、まだまだ60周年を記念した企画がありますので、今後とも「かっぱえびせん」をよろしくお願いします。
文:町田 有希