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カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

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  • 商品秘話

    カルビーグループ商品の開発秘話や商品づくりへの思いを発信しています。

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    商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当てて、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫ります。

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    編集部がファンの方々の商品愛や想いを紹介していくとともに、noteのクリエイターの皆さんのカルビー愛あふれる記事をまとめています。

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    カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載です。“カルビーで働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。「NEXT is NOW」には“次の時代を担うのはあなた”の意を込めています。

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    DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する記事をまとめています。

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祝 ブランドとして20歳になる「1才からのかっぱえびせん」の誕生秘話

“やめられない、とまらない♪”でおなじみの「かっぱえびせん」には、季節限定のフレーバーや、お酒に合う「絶品かっぱえびせん」シリーズ、桜えびや甘えび、白えびなど素材にこだわった「えび撰」シリーズがあります。いろんな種類がある「かっぱえびせん」ですが、カルビー初の幼児向けスナックとして「1才からのかっぱえびせん」という商品があることをご存じでしょうか? 2023年10月で発売20周年を迎える「1才からのかっぱえびせん」がどのように誕生したのか。企画した宮倉裕幸さんに開発秘話や商品

    • カギになったのは鍋の素!?地元で愛され続ける「九州しょうゆ」が生まれた理由

      よく聞かれる質問があります。 「地域によってポテトチップスの人気の味は違うんですか?」 答えはイエス。 カルビーポテトチップスのフレーバー別、全国売上トップ3は「うすしお味」、「コンソメパンチ」、「のりしお」で、ほとんどの地域でその順位は揺るぎません。 ただ、九州は違います。ここに「九州しょうゆ」が割って入るのです。 コク深い鶏だしが引き出す、甘口しょうゆの豊かな香りと旨みが特徴の地域限定商品で、今年で誕生から30年を迎えます。 今回はこの節目に、「九州しょうゆ」

      • 収穫の喜びを皆さんと!14回目の掘りだそう、「カルビー大収穫祭」の力。

        じゃがいも収穫の喜びを皆さんとわかち合いたい! 今年で通算14回目となる「カルビー大収穫祭」キャンペーン。 2023年より、本キャンペーンを担当する郡司夏澄さんに「カルビー大収穫祭」でお伝えしたいカルビーの想い、今年の推しポイントを伺いました。また引き継いだ「カルビー大収穫祭」を歴代キャンペーンと一緒に掘りだしてみました! ―「カルビー大収穫祭」はコーポレートメッセージを伝えたい、から始まった 郡司:コーポレートメッセージ「掘りだそう、自然の力。」は、自然がもたらす恵みを追

        • PCは〇〇の略!?あなたの知らないカルビー用語

          「てっぺん超えた」「今日の収録はバラシで」「そこ、バミっておいて」…。TV番組などで業界用語を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。本来特定の人たちだけが使う言葉を知っているだけで、なんだか得した気分になりますね。 実はカルビーでも、さまざまな社内用語が使われており、今回はその一部をご紹介します。これを使いこなしたら、あなたも真の“カルビー通”になれるかも? ■PC 一般的には、「PC」といえば、「パーソナルコンピュータ」の略ですよね。実はカルビー社内では、代

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          現場があたりまえに動く、を支える“職人魂”

          商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第4回は工場保全のスペシャリスト、石田正夫さんにお話を伺いました。 保全の仕事とは…現場があたりまえに動くこと “工場”というと商品を作ることに目が行きますが、ポテトチップスだけでもカルビーグループ全体で1日約310万袋を生産しており、商品を安定して作るためには、製造ラインの機械はもちろん、工場全体のメンテナンスが不可欠で

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          「じゃがりこ」から生まれたホットスナック?!ファンを増やす「ポテりこ」誕生の裏にあった狙い

          「ポテりこ」という商品をご存知でしょうか。 言うなれば「じゃがりこ」から生まれたホットスナック。カルビーのアンテナショップ「カルビープラス」などで提供しています。「じゃがりこ」とは違った食感、揚げたてホクホクでじゃがいものおいしさが味わえるのが特徴です。 この商品が生まれたのは、15年以上前のこと。これまでにコンビニエンスストアや飲食チェーンPRONTO(プロント)のバータイムなどで販売したほか、冷凍食品の売り場に並んだこともあります。カルビーにとって、珍しい領域での展開

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          小さな研究所から生まれた「じゃがポックル」

          今年20周年を迎えた「じゃがポックル」。北海道土産として手にした方も多いのではないでしょうか。 そんな「じゃがポックル」は、東京の小さな研究所で生まれました。その名も“駒込食品研究所”。創業者・松尾孝さんの想いを実現するためにつくられた場所でした。ここで松尾孝さんは“フレンチフライのようなスナック菓子”の開発を目指します。 今回は「じゃがポックル」の発売20周年を記念して、駒込食品研究所で勤務していた幸本さんと発売時の開発担当の山下さんにお話を伺いました。今まで明かされなか

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          カルビーに入ってよかったと思う瞬間は?若手社員座談会(後編)

          “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2024年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。これまで、現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介してきました。   今回の記事は、若手社員3名による座談会レポートの後編です。参加者は、工場のDX推進を担当する奥村華乃子さん、営業の佐々木勇哉さん、広報の松尾清司さん。聞き手は、新卒採用を担当する松澤辰巳さんが務めます。   後編では、カルビーに入ってよかったこと、いまの仕事のやりがい、これからの

          カルビーに入ってよかったと思う瞬間は?若手社員座談会(後編)

          入社後、カルビーの印象はどう変わった!?若手社員座談会(前編)

          「カルビーで働く中でうれしかったことは?」 「入社してみて、会社の印象はどう変わった?」 これらの質問を若手社員に投げかけたら、どんな答えが返ってくるのでしょうかー   “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2024年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。これまで、現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介してきました。   今回は特別編として、若手社員3名による座談会を開催します。参加したのは、工場のDX推進を手がける奥村華乃子さん

          入社後、カルビーの印象はどう変わった!?若手社員座談会(前編)

          遅ればせながら、編集部新体制のご紹介です。吉田・古澤 両デスクのもと、櫛引・深谷・伊藤・町田・瀧澤の5名が編集部員として活動します。これからも全員で力を合わせて、皆さまに楽しい記事をお届けしてまいります! ▶過去編集部紹介記事→https://note.calbee.jp/n/n42dada36a56a

          遅ればせながら、編集部新体制のご紹介です。吉田・古澤 両デスクのもと、櫛引・深谷・伊藤・町田・瀧澤の5名が編集部員として活動します。これからも全員で力を合わせて、皆さまに楽しい記事をお届けしてまいります! ▶過去編集部紹介記事→https://note.calbee.jp/n/n42dada36a56a

          お菓子勉強家は語る、「ポテトチップスは、どれも一緒だと思っていませんか⁉」

          カルビー商品には、熱狂的なファンの方々がいます。 そしてファンの方々の間には、独自のルールや世界観があったりします。 発売日に商品を探してお店を巡る ケースで買いだめをする お菓子ではなく、“主食”や“野菜”として食べる、など。 THE CALBEE編集部では、こうしたカルビー愛、商品愛にまつわるストーリーにスポットライトを当てて紹介する企画「Calbee Lovers」をスタートし、今回はその2回目です。ファンの方々に商品への想いや、好きになったきっかけを聞いていきます

          お菓子勉強家は語る、「ポテトチップスは、どれも一緒だと思っていませんか⁉」

          生産現場で自分の想いをカタチに!工場のロスと災害を減らす社内コンサルタント

          “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2024年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、生産本部 生産管理部で活躍する慶尾直哉さんです。入社後は研修を経て、2年間新宇都宮工場でポテトチップスの製造を担当。その経験を生かし、現在は生産に関する社内コンサルタント業務を担当。これまでの仕事内容や入社したきっかけを聞きました。 原価改善や労働災害削減に取り組む―はじめに現在の仕

          生産現場で自分の想いをカタチに!工場のロスと災害を減らす社内コンサルタント

          【お知らせ】 記事に「スキ」をしてくれた読者の方々への感謝のリアクションとして、商品の中身の画像が表示されるようになりました。 “今日のおすすめ”として10種類の商品の中からランダムで1種類が表示されます♪ぜひ、「スキ」を押してすべての画像を見てみてください!

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          4月30日はカルビーの創立記念日です! 1949年、広島で誕生しました。 気が付けば、1973年に本社を東京に移転してから半世紀が経ちました。 そこで今回は誕生日に合わせて、ルーツを巡る記事をご紹介します。 ぜひ、ご覧ください。 https://note.calbee.jp/n/ncfd1ebc83bee

          4月30日はカルビーの創立記念日です! 1949年、広島で誕生しました。 気が付けば、1973年に本社を東京に移転してから半世紀が経ちました。 そこで今回は誕生日に合わせて、ルーツを巡る記事をご紹介します。 ぜひ、ご覧ください。 https://note.calbee.jp/n/ncfd1ebc83bee

          カルビー次世代型スマート工場「せとうち広島工場」の萌芽*

          「2037年の未来人につなぐ、カルビー創業の地、広島でつくる次世代型スマート工場」でお伝えした、カルビー新広島工場建設のプロジェクト。 新工場の名称は「せとうち広島工場」に決まり、いよいよ本格的に建設が始まりました。ようやく地上に出てくるこの新工場の“芽”をぜひご覧の皆さんにも愛でていただけたらと、「次世代生産プロジェクト」を率いる大野さん、そして本件に関わる社外の皆さんのお話をお届けいたします。 *萌芽(ほうが)=芽がでること。植え付けたジャガイモの種芋から芽がでる ―

          カルビー次世代型スマート工場「せとうち広島工場」の萌芽*

          オートミール市場参入までの舞台裏。ユーザーの要望に応えて生まれた「ベイクドオーツ」

          近年、注目が集まっているオートミール。 オーツ麦を脱穀して食べやすく加工したシリアル食品で、健康志向の高まりなどを受け、ここ数年で市場が急成長しています。 2022年4月、カルビーもオートミール市場に参入しました。 発売したのは、カルビー独自の製法でオートミールをおいしく焼き上げた「ベイクドオーツ」。通常のオートミールは加熱調理してふやかして食べるのに対し、加熱不要でそのままでもミルクをかけても食べられる即食タイプの商品です。 通常と異なるアプローチにいたった背景には

          オートミール市場参入までの舞台裏。ユーザーの要望に応えて生まれた「ベイクドオーツ」