THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

    マガジン

    • Calbee Lovers

      編集部がファンの方々の商品愛や想いを紹介していくとともに、noteのクリエイターの皆さんのカルビー愛あふれる記事をまとめています。

    • NEXT is NOW

      カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載です。“カルビーで働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。「NEXT is NOW」には“次の時代を担うのはあなた”の意を込めています。

    • 商品秘話

      カルビーグループ商品の開発秘話や商品づくりへの思いを発信しています。

    • DX

      DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する記事をまとめています。

    • 特別対談

      カルビー(株)のトップが、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

    リンク

    最近の記事

    遅ればせながら、編集部新体制のご紹介です。吉田・古澤 両デスクのもと、櫛引・深谷・伊藤・町田・瀧澤の5名が編集部員として活動します。これからも全員で力を合わせて、皆さまに楽しい記事をお届けしてまいります! ▶過去編集部紹介記事→https://note.calbee.jp/n/n42dada36a56a

      • お菓子勉強家は語る、「ポテトチップスは、どれも一緒だと思っていませんか⁉」

        カルビー商品には、熱狂的なファンの方々がいます。 そしてファンの方々の間には、独自のルールや世界観があったりします。 発売日に商品を探してお店を巡る ケースで買いだめをする お菓子ではなく、“主食”や“野菜”として食べる、など。 THE CALBEE編集部では、こうしたカルビー愛、商品愛にまつわるストーリーにスポットライトを当てて紹介する企画「Calbee Lovers」をスタートし、今回はその2回目です。ファンの方々に商品への想いや、好きになったきっかけを聞いていきます

        • 生産現場で自分の想いをカタチに!工場のロスと災害を減らす社内コンサルタント

          “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2024年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、生産本部 生産管理部で活躍する慶尾直哉さんです。入社後は研修を経て、2年間新宇都宮工場でポテトチップスの製造を担当。その経験を生かし、現在は生産に関する社内コンサルタント業務を担当。これまでの仕事内容や入社したきっかけを聞きました。 原価改善や労働災害削減に取り組む―はじめに現在の仕

          • 【お知らせ】 記事に「スキ」をしてくれた読者の方々への感謝のリアクションとして、商品の中身の画像が表示されるようになりました。 “今日のおすすめ”として10種類の商品の中からランダムで1種類が表示されます♪ぜひ、「スキ」を押してすべての画像を見てみてください!

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • Calbee Lovers
            THE CALBEE
          • NEXT is NOW
            THE CALBEE
          • 商品秘話
            THE CALBEE
          • DX
            THE CALBEE
          • 特別対談
            THE CALBEE
          • 対談
            THE CALBEE

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            4月30日はカルビーの創立記念日です! 1949年、広島で誕生しました。 気が付けば、1973年に本社を東京に移転してから半世紀が経ちました。 そこで今回は誕生日に合わせて、ルーツを巡る記事をご紹介します。 ぜひ、ご覧ください。 https://note.calbee.jp/n/ncfd1ebc83bee

            カルビー次世代型スマート工場「せとうち広島工場」の萌芽*

            「2037年の未来人につなぐ、カルビー創業の地、広島でつくる次世代型スマート工場」でお伝えした、カルビー新広島工場建設のプロジェクト。 新工場の名称は「せとうち広島工場」に決まり、いよいよ本格的に建設が始まりました。ようやく地上に出てくるこの新工場の“芽”をぜひご覧の皆さんにも愛でていただけたらと、「次世代生産プロジェクト」を率いる大野さん、そして本件に関わる社外の皆さんのお話をお届けいたします。 *萌芽(ほうが)=芽がでること。植え付けたジャガイモの種芋から芽がでる ―

            オートミール市場参入までの舞台裏。ユーザーの要望に応えて生まれた「ベイクドオーツ」

            近年、注目が集まっているオートミール。 オーツ麦を脱穀して食べやすく加工したシリアル食品で、健康志向の高まりなどを受け、ここ数年で市場が急成長しています。 2022年4月、カルビーもオートミール市場に参入しました。 発売したのは、カルビー独自の製法でオートミールをおいしく焼き上げた「ベイクドオーツ」。通常のオートミールは加熱調理してふやかして食べるのに対し、加熱不要でそのままでもミルクをかけても食べられる即食タイプの商品です。 通常と異なるアプローチにいたった背景には

            カルビーの海外事業につながった物流の仕事

            “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2024年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。   今回は、グローバルブランディンググループ SCM Unitで活躍する菅野有紗さんです。現在は国内で生産した商品の輸出や、海外グループ会社で使用する原材料の発注を行っています。物流時代の仕事内容ややりがい、現在の部署に生かせている経験、今後のキャリアについて話を聞きました。 交渉力が重要な物

            TOP INTERVIEW THE FIRST カルビー株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 江原 信

            カルビー株式会社 代表取締役社長兼CEOに、2023年4月1日付で江原 信(えはら まこと)が就任しました。「THE CALBEE」編集部では、江原さんへ一問一答インタビューを実施。10の質問から初心やプライベートについてお聞きします。  Q. まずは、カルビーへの入社理由を教えてください。 江原:カルビーは、2009年にアメリカの食品大手であるペプシコとの業務・資本提携を締結し、ジャパンフリトレー株式会社を子会社化しました。そのジャパンフリトレーの社長をやってみないかと

            カルビーがまた、NFTやるってよ。“中の人”による「ポテトNFT」初体験レポート

            こんにちは。「THE CALBEE」編集部の深谷です。 日頃より「THE CALBEE」をご愛読いただき、ありがとうございます。 皆さまからのスキ💓やSNS上での嬉しいお声の数々に、編集部一同、いつも力をいただいています。心から感謝の気持ちでいっぱいです。 さて、4月12日(水)10:00よりカルビーでは「NFTチップスキャンペーン」がスタートしました。 今回は普段の「THE CALBEE」とは少し趣向を変えて、“中の人”による体験レポートをお届けしたいと思います。NFT初

            「THE CALBEE」開設2周年記念!記事ランキングを初公開

            「THE CALBEE」は、本日で開設から丸2年を迎えました。 カルビーの“これまでとこれからのストーリーを語る場”として、2021年3月30日の開設以来、会社の歴史や商品秘話、社員の思いなど様々な記事を投稿してきました。 数えてみると、投稿数は今回で96になりました。 正解がわからない中、なんとか続けてこられたのは、ひとえに読者の皆さまのおかげです。スキの反応や、SNSでのシェアなど、励みになりました。 本当にありがとうございます! 今回は、この2年間を振り返る企

            【対談】フルーツグラノーラを食べると幸せホルモンが上昇!?研究でわかった「朝食と幸せ」の関係

            今日、3月20日が何の日かご存じでしょうか。 国際連合が定めた「国際幸福デー」で、幸せを願い、考える日となっています。   カルビーでも「食と幸せ」について、これまで考え続けてきました。 たとえば昨年9月には、朝食と幸せホルモンの関係を調べる研究を実施。その結果、朝食にフルーツグラノーラを摂取すると、幸せホルモンのひとつである「オキシトシン」の分泌が上昇することを確認したのです。   この取り組みは、幸せホルモン研究の第一人者で桜美林大学の山口創教授と、カルビーの共同研究に

            カルビーの新工場を自らの手で実現する

            “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2024年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、新工場の立ち上げに取り組む「次世代生産プロジェクト」に所属し、大学の専門分野とは異なる新しい仕事に挑戦している藤井雄大さんです。入社後4年間は北海道工場で機械のメンテナンス業務を担当。その経験を生かし、現在は2024年に一部稼働開始予定の新広島工場の加工ライン※の設計を担当しています。

            2037年の未来人につなぐ、カルビー創業の地、広島でつくる次世代型スマート工場

            約18年ぶりの新工場建設がカルビー創業の地、広島で始まります。 第1期竣工は2024年、完全竣工は2037年予定と10年以上におよぶ新工場づくり。 カルビーの生産部門の歴史における大きな転換点となる、新しい、少し先の未来の工場づくりをまとめる「次世代生産プロジェクト」リーダーの大野さんにお話を伺いました。 工場のスマート化、生産現場とDXという課題 大野さん:カルビーグループの工場は国内で協力工場あわせて16工場が稼働しています。その中でも、広島県には「ポテトチップス」な

            ものづくり技術支援者の仕事観【社内報より『カルビトの流儀#06』】

            カルビーの社内報は1960年に創刊され、現在に至るまで60年以上にわたり発行されています。「かっぱかっぽ」からスタートし、「かるびー」「CALBEE」などと名前を変え、グループ報となった今は社内の連帯感を一層深め、永遠に幸せの輪がつながっていけばという想いを込めた「Loop」という名前です。その中の1つのコーナー「カルビトの流儀」は、仕事上でのほろ苦い経験を通じて得た気づきを基に個人の仕事観を紹介しています。(ちなみにカルビトとは、カルビーグループで働く人のことです) この

            数字をもとにカルビーグループ全体を把握し成長させる。財務の仕事

            “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2024年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。   1人目は、財務経理・IR本部で活躍する西尾珠里さんです。カルビー単体や海外子会社の業績分析から、BP(ビジネスプラン)の策定、秘書業務など多岐にわたって仕事をされています。現在の仕事内容ややりがい、今後のキャリアについて話を聞きました。 数字をもとに、数字以外のことも把握する財務の仕事―ま