マガジンのカバー画像

商品秘話

20
カルビーグループ商品の開発秘話や商品づくりへの思いを発信しています。
運営しているクリエイター

記事一覧

祝 ブランドとして20歳になる「1才からのかっぱえびせん」の誕生秘話

“やめられない、とまらない♪”でおなじみの「かっぱえびせん」には、季節限定のフレーバーや…

THE CALBEE
10日前
49

カギになったのは鍋の素!?地元で愛され続ける「九州しょうゆ」が生まれた理由

よく聞かれる質問があります。 「地域によってポテトチップスの人気の味は違うんですか?」 …

THE CALBEE
3週間前
221

「じゃがりこ」から生まれたホットスナック?!ファンを増やす「ポテりこ」誕生の裏に…

「ポテりこ」という商品をご存知でしょうか。 言うなれば「じゃがりこ」から生まれたホットス…

THE CALBEE
2か月前
60

小さな研究所から生まれた「じゃがポックル」

今年20周年を迎えた「じゃがポックル」。北海道土産として手にした方も多いのではないでしょう…

THE CALBEE
2か月前
101

オートミール市場参入までの舞台裏。ユーザーの要望に応えて生まれた「ベイクドオーツ…

近年、注目が集まっているオートミール。 オーツ麦を脱穀して食べやすく加工したシリアル食品…

THE CALBEE
5か月前
123

野菜売り場にCalbee商品が並ぶ光景を日常にしてしまった社員たちの話 ~クリエイティ…

2023年になりました。本年も「THE CALBEE」をよろしくお願いします。 さて、新年1発目となる…

THE CALBEE
8か月前
72

「ドリトス」の変貌。日本オリジナル生地と新しい楽しみ方はなぜ生まれた

濃厚で香ばしい味わいに、パリッパリのトルティーヤの食感。そんな特長を持つスナック菓子「ドリトス」が、日本に来て35周年を迎えました。 「ドリトス」は、長い歴史を持ちながらも、ここに来て大きな変貌を遂げています。数年前にスナック生地の改良を行い、日本オリジナルの生地にしたこと。そして、まさにいま、お菓子の領域を超えて「新しい楽しみ方」がSNS発信で広がっていること。 そんなドリトスの変貌について、商品を担当するジャパンフリトレー マーケティング本部の中村博司さんに聞きました

30年変わらない「堅あげポテト」の堅さはどう決まったのか?!生みの親とブランドマネ…

本日11月8日は「堅あげポテト」の誕生日です。 1993年のこの日に、北海道限定で発売されました…

THE CALBEE
10か月前
140

【動画】「堅あげポテト」発売30年目対談

‟噛むほどうまい!”堅い食感が人気の「堅あげポテト」は、1993年11月8日に誕生し、もうすぐ発…

THE CALBEE
10か月前
51

「じゃがりこ」開発者が語る始まりの物語

突然ですが、10月23日は「じゃがりこ」の日です。「じゃがりこ」はカルビーが展開するたくさん…

THE CALBEE
11か月前
261

創業者が描いた理想のじゃがいもスナック~「Jagabee」はこうして生まれた

カルビー創業者・松尾孝が思い描いたスナックは、2006年「Jagabee」として誕生しました。じゃ…

THE CALBEE
1年前
80

100回を超える試作から生まれた“そら豆”のお菓子。「miino」誕生までの物語

新しい商品が誕生するまでにはたくさんの苦労があり、なかには100回以上の試作の末に生まれた…

THE CALBEE
1年前
101

日本初!袋入りポップコーン誕生から65周年

実は「かっぱえびせん」よりも歴史のあるカルビーグループ商品が存在することをご存じですか?…

THE CALBEE
1年前
67

ラジオ番組から生まれたポテトチップスで目指す! 北海道に根差した商品づくり

2月13日(日)はユネスコが定める国際デー「世界ラジオデー」です。国連ラジオの放送が始まった1946年のこの日にちなむといいます。 実はカルビーにも、ラジオにまつわる商品があるのをご存じでしょうか。ポテトチップスの原料であるじゃがいもの一大生産地・北海道の限定商品。エフエム北海道(AIR-G')のラジオ番組「IMAREAL」(イマリアル)と連携し、リスナーと一緒につくるポテトチップスです。 商品名や味、パッケージなどを番組リスナーと一緒に考え、年に1商品のペースで、これま