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商品秘話

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カルビーグループ商品の開発秘話や商品づくりへの思いを発信しています。
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記事一覧

ひとくちサイズの「フルグラ®」を全国発売するまでの道のり

オーツ麦を主原料とし、複数の穀物を香ばしく焼き上げたザクザク食感のグラノーラとフルーツの…

THE CALBEE
2か月前
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「しあわせ」にこだわった!?あまじょっぱい「ポテトチップス しあわせバタ~」が生…

かつて、新商品のポテトチップスを毎月、コンビニで期間限定発売する企画がありました。 「パ…

THE CALBEE
4か月前
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細い「かっぱえびせん」をつくろうから始まった! ブランド初の味替わり商品「フレン…

1964年に誕生し、今年で60周年を迎えた「かっぱえびせん」。 長い歴史の中で、発売から22年経…

THE CALBEE
5か月前
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「コンソメパンチ」はなぜパンチ!?45周年を迎えたロングセラー商品の誕生に迫る

カルビーのポテトチップスにはさまざまなフレーバーがありますが、1970年代に誕生した「うすし…

THE CALBEE
11か月前
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祝 ブランドとして20歳になる「1才からのかっぱえびせん」の誕生秘話

“やめられない、とまらない♪”でおなじみの「かっぱえびせん」には、季節限定のフレーバーや…

THE CALBEE
1年前
89

カギになったのは鍋の素!?地元で愛され続ける「九州しょうゆ」が生まれた理由

よく聞かれる質問があります。 「地域によってポテトチップスの人気の味は違うんですか?」 …

THE CALBEE
1年前
256

「じゃがりこ」から生まれたホットスナック?!ファンを増やす「ポテりこ」誕生の裏にあった狙い

「ポテりこ」という商品をご存知でしょうか。 言うなれば「じゃがりこ」から生まれたホットスナック。カルビーのアンテナショップ「カルビープラス」などで提供しています。「じゃがりこ」とは違った食感、揚げたてホクホクでじゃがいものおいしさが味わえるのが特徴です。 この商品が生まれたのは、15年以上前のこと。これまでにコンビニエンスストアや飲食チェーンPRONTO(プロント)のバータイムなどで販売したほか、冷凍食品の売り場に並んだこともあります。カルビーにとって、珍しい領域での展開

小さな研究所から生まれた「じゃがポックル」

今年20周年を迎えた「じゃがポックル」。北海道土産として手にした方も多いのではないでしょう…

THE CALBEE
1年前
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オートミール市場参入までの舞台裏。ユーザーの要望に応えて生まれた「ベイクドオーツ…

近年、注目が集まっているオートミール。 オーツ麦を脱穀して食べやすく加工したシリアル食品…

THE CALBEE
1年前
147

野菜売り場にCalbee商品が並ぶ光景を日常にしてしまった社員たちの話 ~クリエイティ…

2023年になりました。本年も「THE CALBEE」をよろしくお願いします。 さて、新年1発目となる…

THE CALBEE
1年前
79

「ドリトス」の変貌。日本オリジナル生地と新しい楽しみ方はなぜ生まれた

濃厚で香ばしい味わいに、パリッパリのトルティーヤの食感。そんな特長を持つスナック菓子「ド…

THE CALBEE
1年前
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30年変わらない「堅あげポテト」の堅さはどう決まったのか?!生みの親とブランドマネ…

本日11月8日は「堅あげポテト」の誕生日です。 1993年のこの日に、北海道限定で発売されました…

THE CALBEE
2年前
163

【動画】「堅あげポテト」発売30年目対談

‟噛むほどうまい!”堅い食感が人気の「堅あげポテト」は、1993年11月8日に誕生し、もうすぐ発…

THE CALBEE
2年前
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「じゃがりこ」開発者が語る始まりの物語

突然ですが、10月23日は「じゃがりこ」の日です。「じゃがりこ」はカルビーが展開するたくさんのスナック菓子のなかでもトップクラスの人気を誇ります。“はじめカリッとあとからサクサク”の独特の食感を備えた食べやすいスティック状のスナック菓子として、長年多くの方に愛されてきました。10月23日は、1995年に「じゃがりこ」の販売が始まった日なのです。 編集部では今回、「じゃがりこ」の日に合わせて、開発者である山崎 裕章さんにお話を伺いました。山崎さんは2021年3月でカルビーを定