THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

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    いま編集部がおすすめする記事をご紹介します。

  • 対談

    カルビーグループの担当者が、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

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    皆さんと一緒に未来を一緒に考える「ダイアログ」の場でもあり、共創を企てる「ラボ」でもあり、いろんな人が気軽に行き来できる「マルシェ」にもなるような場所です。

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    カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載です。“カルビーで働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。「NEXT is NOW」には“次の時代を担うのはあなた”の意を込めています。

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    カルビー(株)のトップが、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

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記事一覧

【対談】Calbee× ROOTOTE コラボレーションから生まれた“好きなだけスナックを買える”トートバッグ誕生秘話

今年もnote「THE CALBEE」をよろしくお願いします!本日よりカルビー公式ホームページでもおすすめ記事を掲載しています。ホームページは下記のリンクからご覧ください。 https://www.calbee.co.jp/

KIRINさん、SHARPさん、freeeさん、ポプラ社さん、森ビルさん、LIONさんと一緒に「未来」を考えるプロジェクト「これからを考える共創ラボ(β)」を始めます!詳細はKIRINさんのnoteで公開の所信表明記事をご覧ください。 https://note-kirinbrewery.kirin.co.jp/n/nc92e7fd89888

無人フォークリフト導入の舞台裏!チームワークで実現するカルビーの未来

「じゃがりこ」をNFTやスニーカーに!?カルビーがIP事業を拡大する理由

「ポテトスナック」をギフトに…。「グランカルビー」が歩んだ10年の軌跡

【特別対談】Calbee✖️KAGOME 「自然の恵み」を大切にしてきた両社が考える、農業とサステナビリティ経営のこれから

さつまいも、新時代。キーワードは“冷凍焼きいも”?

理想のじゃがいもを見つけ出せ!カルビーポテト 馬鈴薯研究所が目指す品種開発

アプリ「カルビールビープログラム」とnote「THE CALBEE」が連携!今後はアプリ上でも記事を告知します。まず本日10月23日の”じゃがりこの日”にちなみ「じゃがりこ」関連記事をアップしました。アプリの詳細はURLをご覧くださいhttps://www.calbee.co.jp/lbeeprogram/

ベスト「#やめとま話2024」エピソード発表!~「かっぱえびせん」は今年で発売60周年~

5年間名無し!? 公募で名付けられた「じゃがビー」の「ポッタ」

「フルグラ®」の「名脇役」を支える”職人魂”

「かっぱえびせん」発売60周年を記念して「#やめとま話2024」大募集!

全社を巻き込んだ「賞味期限延長」と「年月表示」プロジェクト

ひとくちサイズの「フルグラ®」を全国発売するまでの道のり

【対談】Calbee× ROOTOTE コラボレーションから生まれた“好きなだけスナックを買える”トートバッグ誕生秘話

2024年の夏、「ポテトチップス うすしお味」がトートバッグに姿を変えました!   2種類のカラーがあり、ひとつは、おなじみのパッケージをベースにしたもの。もうひとつは、袋を開けた時の光景をイメージした色合いです。60gの「ポテトチップス うすしお味」なら、最大12袋を持ち運べる“大容量サイズ”が特徴です。   さらには、カルビーグループが品種開発したじゃがいも「ぽろしり」をモデルにした「ポテトポーチ」も登場しました。 これらの商品は、カルビーのブランドやデザインといったI

今年もnote「THE CALBEE」をよろしくお願いします!本日よりカルビー公式ホームページでもおすすめ記事を掲載しています。ホームページは下記のリンクからご覧ください。 https://www.calbee.co.jp/

KIRINさん、SHARPさん、freeeさん、ポプラ社さん、森ビルさん、LIONさんと一緒に「未来」を考えるプロジェクト「これからを考える共創ラボ(β)」を始めます!詳細はKIRINさんのnoteで公開の所信表明記事をご覧ください。 https://note-kirinbrewery.kirin.co.jp/n/nc92e7fd89888

無人フォークリフト導入の舞台裏!チームワークで実現するカルビーの未来

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、採用に向けて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、広島みやじま工場のエンジニアである森川 岳さんです。2021年に担当された湖南工場のAGF(無人フォークリフト)と自動保管倉庫の設置工事について、物流部門の担当者であったカルビーロジスティクスの和田さんとの対談を通し、エンジニアのお仕事をご紹介します。 本対談は、郷田 真由さんがファシリテーターを務めまし

「じゃがりこ」をNFTやスニーカーに!?カルビーがIP事業を拡大する理由

皆さんは「じゃがりこ」がスニーカーや合体変形ロボットのおもちゃに“変身”していることをご存知でしょうか。 カルビーの各ブランドにはさまざまなキャラクターや象徴的なデザインがあり、これらのIP(知的財産・Intellectual Property)を活用してグッズや雑貨、ゲームアイテムなどを手掛けている組織があります。それが「Calbee Future Labo(カルビー フューチャー ラボ、略してCFL)」です。 CFLが本格的に“IP事業”をスタートさせたのは、2023

「ポテトスナック」をギフトに…。「グランカルビー」が歩んだ10年の軌跡

「グランカルビー」は、カルビー初の百貨店で販売する「高級ポテトチップス」として、2014年4月1日に誕生しました。ここでしか手に入らない希少性と、ポテトチップスがギフトになった意外性で、オープン初日から長蛇の列! 当時スーパーで販売されていた袋型のポテトチップス(内容量60g)が120円前後のところ、「グランカルビー」は1箱(内容量60g)540円。それにもかかわらず行列ができた魅力とは何だったのでしょうか。 2回のリニューアルを経て、今年で10周年を迎えた「グランカルビー

【特別対談】Calbee✖️KAGOME 「自然の恵み」を大切にしてきた両社が考える、農業とサステナビリティ経営のこれから

今回のトップ対談のお相手は、トマトジュースなどでおなじみのカゴメです。   両社は、お互い企業理念で謳っている「自然の恵み」を大切にし、畑での栽培・収穫から商品として生活者にお届けするまで、一気通貫のビジネスを行ってきました。生産者と契約し、農作物の栽培や収穫をサポートしているところも両社の共通項でしょう。   そんなビジネスを営む上で、今考えなければならないテーマがサステナビリティです。カゴメの山口聡代表取締役社長と、カルビーの江原信社長が、農業の未来や持続可能性について意

さつまいも、新時代。キーワードは“冷凍焼きいも”?

秋はさつまいもの季節。この時季になると「さつまいも特集」なるものをよく目にしますが、近年ホクホクとしたイメージの焼き芋に対して“冷凍”といったキーワードがついているのをご存じでしょうか。 どうやらそこには、さつまいもの新しいおいしさがあるようです。 カルビーグループのさつまいも専門会社、カルビーかいつかスイートポテト株式会社 藤枝秀樹さん、金子良幸さんにお話を伺いました。 口コミで広がった冷凍焼き芋―近年“冷凍焼き芋”をよく目にします。その背景やきっかけなどがあるのでしょう

理想のじゃがいもを見つけ出せ!カルビーポテト 馬鈴薯研究所が目指す品種開発

カルビーが1年間に使用するじゃがいもの量は、どのくらいだと思いますか。その量は、なんと国内生産量の約19%に相当します※1。カルビーグループにとってじゃがいもは事業の土台なのです。 じゃがいもの“研究所”が北海道芽室町にあることをご存じでしょうか。その名も「馬鈴薯研究所」※2。今回は馬鈴薯研究所で行っている品種開発について、2024年に所長に就任した五十嵐さんにお話を伺いました。 ※1  2023年度実績 ※2「馬鈴薯」は行政・生産分野でのじゃがいもの一般呼称です。 「

アプリ「カルビールビープログラム」とnote「THE CALBEE」が連携!今後はアプリ上でも記事を告知します。まず本日10月23日の”じゃがりこの日”にちなみ「じゃがりこ」関連記事をアップしました。アプリの詳細はURLをご覧くださいhttps://www.calbee.co.jp/lbeeprogram/

ベスト「#やめとま話2024」エピソード発表!~「かっぱえびせん」は今年で発売60周年~

1964年に発売された「かっぱえびせん」は、今年で発売60周年を迎えました。そこで、皆さまから「かっぱえびせん」にまつわる“やめられない、とまらない♪”話「#やめとま話」(50文字以上)を「かっぱえびせん」公式X(@CalbeeKappaCP)で募集しました(2024年9月12日~9月23日)。 「かっぱえびせん」公式X(@CalbeeKappaCP)の投稿↓ 約10日間の短い募集期間でしたが、600件以上も投稿をいただきました。いろいろな「かっぱえびせん」にまつわるバラ

5年間名無し!? 公募で名付けられた「じゃがビー」の「ポッタ」

「吾輩は妖精である。名前はまだない」 そんなミステリアスな状態でしばらく過ごしていたのが、「Jagabee」(じゃがビー)のマスコットキャラクター「ポッタ」です。 キュートな見た目でファンを癒し続けるじゃがいもの妖精ですが、実は名前が決まったのは誕生から約5年後、公募によるものでした。 なぜ、最初から名前をつけなかったのかーー。 この謎を解くため、キャラクターの生みの親、網干弓子さんに誕生秘話を聞きました。 「じゃがビー」のキャラクターが妖精になった日「フレンチフラ

「フルグラ®」の「名脇役」を支える”職人魂”

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第6回はレーズン選別のスペシャリスト、佐藤 早苗さんにお話をお聞きしました。 知る人ぞ知る、レーズン選別ラインレーズン選別のラインがあることは、実はカルビー内でもあまり知られていません。というのも、国内工場の中でたったの1ラインしかないからです。「フルグラ®」を製造している工場は、栃木県にある清原工場と京都府にある京都工場の

「かっぱえびせん」発売60周年を記念して「#やめとま話2024」大募集!

※応募は締め切らせていただきました。 ご投稿いただいた皆様、本当にありがとうございました! 1964年に発売された「かっぱえびせん」は、カルビー創業者の松尾 孝が幼少期の好物であった“川えびの天ぷら”に着想を得て誕生しました。試行錯誤を重ねた結果、新鮮な天然えびをまるごと殻ごと使用することで、風味のよい、カルシウムも摂れる商品が完成。カルビーを代表するロングセラー商品として、幅広い世代の方に愛されています。 今年で発売60周年を迎えた「かっぱえびせん」のブランドマネジャー

全社を巻き込んだ「賞味期限延長」と「年月表示」プロジェクト

「賞味期限が何日までか分からなくなりました!」 2019年6月、カルビーの「ポテトチップス」製品の賞味期限表示は「年月日」から「年月」表示へ変わりました。 冒頭のお声は、変更当初に表示を見て驚いたお客様から「お客様相談室」へ寄せられたもの。普段からカルビー製品を手にしてくださっているお客様からすれば、突然の変更に戸惑いがあるのはごもっともなことかもしれません。 このとき、変更したのは賞味期限の表示だけではありません。 2019年から2023年の約4年をかけて、主力スナッ

ひとくちサイズの「フルグラ®」を全国発売するまでの道のり

オーツ麦を主原料とし、複数の穀物を香ばしく焼き上げたザクザク食感のグラノーラとフルーツの酸味と甘みが楽しめる「フルグラ®」。私たちにはそんな「フルグラ®」の栄養やおいしさを、もっと多くのお客様へお届けしたいという思いがありました。ひとくちサイズボールにし、いつでもどこでも手軽に食べられるようにしたのが、2020年3月に全国発売をした「カルビッツ フルグラ®」です。   2013~2014年のテスト販売では、高評価を得て大きな反響がありました。しかし、量産化へのハードルが高く発