THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

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カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

    マガジン

    • 対談

      カルビーグループの担当者が、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

    • DX

      DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する記事をまとめています。

    • NEXT is NOW

      カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載です。“カルビーで働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。「NEXT is NOW」には“次の時代を担うのはあなた”の意を込めています。

    • 社内報より【カルビトの流儀】

      カルビーグループ社内報の中の1つのコーナー「カルビトの流儀」。 仕事上でのほろ苦い経験を通じて得た気づきを基にカルビーグループで働く人「カルビト」の仕事観を紹介しています。

    • Calbee Lovers

      編集部がファンの方々の商品愛や想いを紹介していくとともに、noteのクリエイターの皆さんのカルビー愛あふれる記事をまとめています。

    リンク

    記事一覧

    【対談】フルーツグラノーラを食べると幸せホルモンが上昇!?研究でわかった「朝食と幸せ」の関係

    今日、3月20日が何の日かご存じでしょうか。 国際連合が定めた「国際幸福デー」で、幸せを願い、考える日となっています。   カルビーでも「食と幸せ」について、これまで…

    THE CALBEE
    5日前
    30

    カルビーの新工場を自らの手で実現する

    “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2023年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介してい…

    THE CALBEE
    2週間前
    35

    2037年の未来人につなぐ、カルビー創業の地、広島でつくる次世代型スマート工場

    約18年ぶりの新工場建設がカルビー創業の地、広島で始まります。 第1期竣工は2024年、完全竣工は2037年予定と10年以上におよぶ新工場づくり。 カルビーの生産部門の歴史に…

    THE CALBEE
    3週間前
    61

    ものづくり技術支援者の仕事観【社内報より『カルビトの流儀#06』】

    カルビーの社内報は1960年に創刊され、現在に至るまで60年以上にわたり発行されています。「かっぱかっぽ」からスタートし、「かるびー」「CALBEE」などと名前を変え、グル…

    THE CALBEE
    1か月前
    36

    数字をもとにカルビーグループ全体を把握し成長させる。財務の仕事

    “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2024年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介してい…

    THE CALBEE
    1か月前
    54

    最近一番びっくりしたもの

    今まで書いた記事を見返して気付いたんだけどこの頃の私、あまりもぐもぐしてない気がするんだ。ちょっと寂しいな…。 そんな私がこの前知ってテンションが上がったのがこ…

    ちょこ
    1か月前
    40

    500日に亘り、目に見えない相手と対峙した“職人魂”

    商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第3回は圧延のスペシ…

    THE CALBEE
    1か月前
    68

    わが家のじゃがりこストック🥔✨😆

    コンパクトなボックスで大人気のお手軽スナック菓子「じゃがりこ」ですが、わが家は相方が大好きなこともあって、結構な数の「じゃがりこストック」があります😊 本日はち…

    Yukihiro🧸
    1か月前
    40

    カルビーが求める人財とは!?新卒採用担当者の本音に迫る

    カルビーではどんな働き方ができて、どんな仕事ができるのでしょうか。 そんな疑問に答えるべく、THE CALBEE編集部では昨年に続き、2024年4月入社の新卒(大学・大学院卒…

    THE CALBEE
    1か月前
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    【対談】ドキドキをつくるこだわりとは!?カルビーとロッテの「おまけ付きお菓子」のスペシャリストが語る“マイルール”

    異なる企業の2人が、その“枠”をこえて語り合ったとき、いったい何が見えてくるのでしょうか。 そんな思いから今回対談したのは、ともに歴史ある「おまけ付きお菓子」を…

    THE CALBEE
    2か月前
    95

    野菜売り場にCalbee商品が並ぶ光景を日常にしてしまった社員たちの話 ~クリエイティブなアイデアから未来を変える~

    2023年になりました。本年も「THE CALBEE」をよろしくお願いします。 さて、新年1発目となる今回は、海をわたり、アメリカを舞台としたストーリーをお届けしたいと思いま…

    THE CALBEE
    2か月前
    58

    編集部デスクより年末のご挨拶ーBar Noteにて

    東京は銀座。或るビルに、その名も“Bar Note”は佇んでいます。 今回も温かく迎えてくれました。 シェーカーを振るオーナーのN氏とは、かれこれ15年ほどのお付き合い。 …

    THE CALBEE
    2か月前
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    「MEN'S EX ONLINE」にて、アウディ ジャパン代表取締役社長のマティアス シェーパース氏とカルビー代表取締役社長兼CEOの伊藤による対談記事が掲載されました。モビリティと食、それぞれの事業を通じて、両社が見据える未来とは?
    https://www.mens-ex.jp/archives/1246343

    THE CALBEE
    2か月前
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    【対談】Think Unthinkable. ~食とエネルギーのシナリオプランニング~

    進学先や就職先を選ぶとき、引っ越しの条件によって物件を選ぶとき……。私たちは日々、様々な選択肢をもとに異なる複数の未来を思い描きます。 それは、企業の戦略策定に…

    THE CALBEE
    3か月前
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    「ドリトス」の変貌。日本オリジナル生地と新しい楽しみ方はなぜ生まれた

    濃厚で香ばしい味わいに、パリッパリのトルティーヤの食感。そんな特長を持つスナック菓子「ドリトス」が、日本に来て35周年を迎えました。 「ドリトス」は、長い歴史を持…

    THE CALBEE
    3か月前
    54

    物流担当者の仕事観【社内報より『カルビトの流儀#05』】

    カルビーの社内報は1960年に創刊され、現在に至るまで60年以上にわたり発行されています。「かっぱかっぽ」からスタートし、「かるびー」「CALBEE」などと名前を変え、グル…

    THE CALBEE
    3か月前
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    【対談】フルーツグラノーラを食べると幸せホルモンが上昇!?研究でわかった「朝食と幸せ」の関係

    今日、3月20日が何の日かご存じでしょうか。 国際連合が定めた「国際幸福デー」で、幸せを願い、考える日となっています。   カルビーでも「食と幸せ」について、これまで考え続けてきました。 たとえば昨年9月には、朝食と幸せホルモンの関係を調べる研究を実施。その結果、朝食にフルーツグラノーラを摂取すると、幸せホルモンのひとつである「オキシトシン」の分泌が上昇することを確認したのです。   この取り組みは、幸せホルモン研究の第一人者で桜美林大学の山口創教授と、カルビーの共同研究に

    カルビーの新工場を自らの手で実現する

    “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2023年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、新工場の立ち上げに取り組む「次世代生産プロジェクト」に所属し、大学の専門分野とは異なる新しい仕事に挑戦している藤井雄大さんです。入社後4年間は北海道工場で機械のメンテナンス業務を担当。その経験を生かし、現在は2024年に一部稼働開始予定の新広島工場の加工ライン※の設計を担当しています。

    2037年の未来人につなぐ、カルビー創業の地、広島でつくる次世代型スマート工場

    約18年ぶりの新工場建設がカルビー創業の地、広島で始まります。 第1期竣工は2024年、完全竣工は2037年予定と10年以上におよぶ新工場づくり。 カルビーの生産部門の歴史における大きな転換点となる、新しい、少し先の未来の工場づくりをまとめる「次世代生産プロジェクト」リーダーの大野さんにお話を伺いました。 工場のスマート化、生産現場とDXという課題 大野さん:カルビーグループの工場は国内で協力工場あわせて16工場が稼働しています。その中でも、広島県には「ポテトチップス」な

    ものづくり技術支援者の仕事観【社内報より『カルビトの流儀#06』】

    カルビーの社内報は1960年に創刊され、現在に至るまで60年以上にわたり発行されています。「かっぱかっぽ」からスタートし、「かるびー」「CALBEE」などと名前を変え、グループ報となった今は社内の連帯感を一層深め、永遠に幸せの輪がつながっていけばという想いを込めた「Loop」という名前です。その中の1つのコーナー「カルビトの流儀」は、仕事上でのほろ苦い経験を通じて得た気づきを基に個人の仕事観を紹介しています。(ちなみにカルビトとは、カルビーグループで働く人のことです) この

    数字をもとにカルビーグループ全体を把握し成長させる。財務の仕事

    “次の時代を担うのはあなた”の意を込め、2024年4月入社の新卒採用に合わせてはじまった連載「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。   1人目は、財務経理・IR本部で活躍する西尾珠里さんです。カルビー単体や海外子会社の業績分析から、BP(ビジネスプラン)の策定、秘書業務など多岐にわたって仕事をされています。現在の仕事内容ややりがい、今後のキャリアについて話を聞きました。 数字をもとに、数字以外のことも把握する財務の仕事―ま

    最近一番びっくりしたもの

    今まで書いた記事を見返して気付いたんだけどこの頃の私、あまりもぐもぐしてない気がするんだ。ちょっと寂しいな…。 そんな私がこの前知ってテンションが上がったのがこれ。 その名も「じゃがりこ 細いやつ」。そのまんまな気もするけどじゃがりこが細くなったやつ!元々カリカリした触感なのにそれ以上にカリカリしているんじゃないかと思われる。おいしそう! ちなみにこれ、テスト販売でローソン限定ものだったらしい。 ファイナルテストを終えてもう発売決定しているということは…あと少しでこれ

    500日に亘り、目に見えない相手と対峙した“職人魂”

    商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第3回は圧延のスペシャリスト、橋本 光希さんにお話を伺いました。 生地づくりの現場に欠かせない「圧延」とはカルビー広島工場では、「かっぱえびせん」や「さやえんどう」に加えて、各工場で使うスナック生地を製造しています。生地づくりの現場を橋本さんに案内してもらうと、まず目に飛び込んできたのはお餅のような生地。こちらは「かっぱえび

    わが家のじゃがりこストック🥔✨😆

    コンパクトなボックスで大人気のお手軽スナック菓子「じゃがりこ」ですが、わが家は相方が大好きなこともあって、結構な数の「じゃがりこストック」があります😊 本日はちょっとレアかな〜というものを含め一部ご紹介しま〜す。 じゃがりこ公式サイトの「じゃがりこチャンネル」を参考にしながら見ていきましょー うますぎて、つぶやいた記事はこちら〜! という感じで、わが家のじゃがりこストック状況でした! と、記事を書いている時にじゃがりこ食べてしまいましたww またストック買わないと笑

    カルビーが求める人財とは!?新卒採用担当者の本音に迫る

    カルビーではどんな働き方ができて、どんな仕事ができるのでしょうか。 そんな疑問に答えるべく、THE CALBEE編集部では昨年に続き、2024年4月入社の新卒(大学・大学院卒)採用のプレエントリー開始に合わせ、カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載「NEXT is NOW」を再開します。※不定期連載。 若手社員や人事担当者らにスポットライトを当て、仕事内容や、就活時のエピソードを紹介していきます。 今年1回目は、新卒でカルビーに入社し、採用担当を務める人財・組織

    【対談】ドキドキをつくるこだわりとは!?カルビーとロッテの「おまけ付きお菓子」のスペシャリストが語る“マイルール”

    異なる企業の2人が、その“枠”をこえて語り合ったとき、いったい何が見えてくるのでしょうか。 そんな思いから今回対談したのは、ともに歴史ある「おまけ付きお菓子」を担当する2人です。   カルビーで「プロ野球チップス」を担当するマーケティング本部の三井剛さん。そして対談相手は、株式会社ロッテで「ビックリマンチョコ」を担当するロッテ マーケティング本部の本原正明さんです。   2人とも、それぞれの商品を10年以上担当する「おまけ付きお菓子」のスペシャリスト。まさに“ミスタープロ野

    野菜売り場にCalbee商品が並ぶ光景を日常にしてしまった社員たちの話 ~クリエイティブなアイデアから未来を変える~

    2023年になりました。本年も「THE CALBEE」をよろしくお願いします。 さて、新年1発目となる今回は、海をわたり、アメリカを舞台としたストーリーをお届けしたいと思います。 カルビーグループは、2030年に向けた長期ビジョンにおいて、海外市場への展開を掲げています。2023年1月時点で、10の国・地域で展開しており、中でも北米は重点地域の一つです。その北米で、主力ブランドの一つと言えるのが「HARVEST SNAPS」です。 「HARVEST SNAPS」 は、豆

    編集部デスクより年末のご挨拶ーBar Noteにて

    東京は銀座。或るビルに、その名も“Bar Note”は佇んでいます。 今回も温かく迎えてくれました。 シェーカーを振るオーナーのN氏とは、かれこれ15年ほどのお付き合い。 「THE CALBEE」でnote へと仲間入りした約2年前から、不思議な偶然を感じていました。 店名“Bar Note” はご自身のお名前から取ったとのこと。 今夜、あらためて聞いてみると…、「お客さまが気持ちを書き留めるノートのようなBarでありたい」と、ネーミングの別の由来を少し照れながら教え

    「MEN'S EX ONLINE」にて、アウディ ジャパン代表取締役社長のマティアス シェーパース氏とカルビー代表取締役社長兼CEOの伊藤による対談記事が掲載されました。モビリティと食、それぞれの事業を通じて、両社が見据える未来とは? https://www.mens-ex.jp/archives/1246343

    【対談】Think Unthinkable. ~食とエネルギーのシナリオプランニング~

    進学先や就職先を選ぶとき、引っ越しの条件によって物件を選ぶとき……。私たちは日々、様々な選択肢をもとに異なる複数の未来を思い描きます。 それは、企業の戦略策定にも通じるアプローチです。カルビーの原料調達は、ばれいしょの安定的な確保をはじめ、気候変動や地政学的リスクなど多くの条件に左右されています。そんな将来の不確実性と向き合うためのビジネス手法として注目されているのが、シナリオプランニングです。 未来は予測できないという覚悟のもと、現状を踏まえて複数の異なる将来像に向けたス

    「ドリトス」の変貌。日本オリジナル生地と新しい楽しみ方はなぜ生まれた

    濃厚で香ばしい味わいに、パリッパリのトルティーヤの食感。そんな特長を持つスナック菓子「ドリトス」が、日本に来て35周年を迎えました。 「ドリトス」は、長い歴史を持ちながらも、ここに来て大きな変貌を遂げています。数年前にスナック生地の改良を行い、日本オリジナルの生地にしたこと。そして、まさにいま、お菓子の領域を超えて「新しい楽しみ方」がSNS発信で広がっていること。 そんなドリトスの変貌について、商品を担当するジャパンフリトレー マーケティング本部の中村博司さんに聞きました

    物流担当者の仕事観【社内報より『カルビトの流儀#05』】

    カルビーの社内報は1960年に創刊され、現在に至るまで60年以上にわたり発行されています。「かっぱかっぽ」からスタートし、「かるびー」「CALBEE」などと名前を変え、グループ報となった今は社内の連帯感を一層深め、永遠に幸せの輪がつながっていけばという想いを込めた「Loop」という名前です。その中の1つのコーナー「カルビトの流儀」は、仕事上でのほろ苦い経験を通じて得た気づきを基に個人の仕事観を紹介しています。(ちなみにカルビトとは、カルビーグループで働く人のことです) この