THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

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  • 編集部おすすめ記事

    いま編集部がおすすめする記事をご紹介します。

  • 対談

    カルビーグループの担当者が、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

  • これからを考える共創ラボ(β)

    • 1本

    皆さんと一緒に未来を一緒に考える「ダイアログ」の場でもあり、共創を企てる「ラボ」でもあり、いろんな人が気軽に行き来できる「マルシェ」にもなるような場所です。

  • NEXT is NOW

    カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載です。“カルビーで働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。「NEXT is NOW」には“次の時代を担うのはあなた”の意を込めています。

  • 特別対談

    カルビー(株)のトップが、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

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編集部おすすめ記事

いま編集部がおすすめする記事をご紹介します。

くわしく見る
  • 3本

【対談】Calbee× ROOTOTE コラボレーションから生まれた“好きなだけスナックを買える”トートバッグ誕生秘話

2024年の夏、「ポテトチップス うすしお味」がトートバッグに姿を変えました!   2種類のカラーがあり、ひとつは、おなじみのパッケージをベースにしたもの。もうひとつは、袋を開けた時の光景をイメージした色合いです。60gの「ポテトチップス うすしお味」なら、最大12袋を持ち運べる“大容量サイズ”が特徴です。   さらには、カルビーグループが品種開発したじゃがいも「ぽろしり」をモデルにした「ポテトポーチ」も登場しました。 これらの商品は、カルビーのブランドやデザインといったI

無人フォークリフト導入の舞台裏!チームワークで実現するカルビーの未来

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、採用に向けて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、広島みやじま工場のエンジニアである森川 岳さんです。2021年に担当された湖南工場のAGF(無人フォークリフト)と自動保管倉庫の設置工事について、物流部門の担当者であったカルビーロジスティクスの和田さんとの対談を通し、エンジニアのお仕事をご紹介します。 本対談は、郷田 真由さんがファシリテーターを務めまし

発売から半世紀以上!ロングセラー商品「かっぱえびせん」開発の歴史を紐解く

編集部では、さまざまな商品の開発秘話を担当者に聞いていきます。 第1回は“やめられない、とまらない”でおなじみの「かっぱえびせん」です。 1964年に誕生し、今年で57年目。たいへん長い間、お客さまに愛されている商品ですが、実は、誕生当時からそのレシピはほとんど変わっていません。 そんなカルビーの代名詞とも言える商品は、どのようにして生まれたのか?「かっぱ」とはなぜ付いたのか?商品開発当時のことについて、現在「かっぱえびせん」の事業を担当する鵜飼直樹さんにお話を伺いました。

対談

カルビーグループの担当者が、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

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  • 4本

【対談】Calbee× ROOTOTE コラボレーションから生まれた“好きなだけスナックを買える”トートバッグ誕生秘話

2024年の夏、「ポテトチップス うすしお味」がトートバッグに姿を変えました!   2種類のカラーがあり、ひとつは、おなじみのパッケージをベースにしたもの。もうひとつは、袋を開けた時の光景をイメージした色合いです。60gの「ポテトチップス うすしお味」なら、最大12袋を持ち運べる“大容量サイズ”が特徴です。   さらには、カルビーグループが品種開発したじゃがいも「ぽろしり」をモデルにした「ポテトポーチ」も登場しました。 これらの商品は、カルビーのブランドやデザインといったI

【対談】フルーツグラノーラを食べると幸せホルモンが上昇!?研究でわかった「朝食と幸せ」の関係

今日、3月20日が何の日かご存じでしょうか。 国際連合が定めた「国際幸福デー」で、幸せを願い、考える日となっています。   カルビーでも「食と幸せ」について、これまで考え続けてきました。 たとえば昨年9月には、朝食と幸せホルモンの関係を調べる研究を実施。その結果、朝食にフルーツグラノーラを摂取すると、幸せホルモンのひとつである「オキシトシン」の分泌が上昇することを確認したのです。   この取り組みは、幸せホルモン研究の第一人者で桜美林大学の山口創教授と、カルビーの共同研究に

【対談】ドキドキをつくるこだわりとは!?カルビーとロッテの「おまけ付きお菓子」のスペシャリストが語る“マイルール”

異なる企業の2人が、その“枠”をこえて語り合ったとき、いったい何が見えてくるのでしょうか。 そんな思いから今回対談したのは、ともに歴史ある「おまけ付きお菓子」を担当する2人です。   カルビーで「プロ野球チップス」を担当するマーケティング本部の三井剛さん。そして対談相手は、株式会社ロッテで「ビックリマンチョコ」を担当するロッテ マーケティング本部の本原正明さんです。   2人とも、それぞれの商品を10年以上担当する「おまけ付きお菓子」のスペシャリスト。まさに“ミスタープロ野

【対談】Think Unthinkable. ~食とエネルギーのシナリオプランニング~

進学先や就職先を選ぶとき、引っ越しの条件によって物件を選ぶとき……。私たちは日々、様々な選択肢をもとに異なる複数の未来を思い描きます。 それは、企業の戦略策定にも通じるアプローチです。カルビーの原料調達は、ばれいしょの安定的な確保をはじめ、気候変動や地政学的リスクなど多くの条件に左右されています。そんな将来の不確実性と向き合うためのビジネス手法として注目されているのが、シナリオプランニングです。 未来は予測できないという覚悟のもと、現状を踏まえて複数の異なる将来像に向けたス

これからを考える共創ラボ(β)

皆さんと一緒に未来を一緒に考える「ダイアログ」の場でもあり、共創を企てる「ラボ」でもあり、いろんな人が気軽に行き来できる「マルシェ」にもなるような場所です。

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  • 1本

オウンドメディアの“次”のカタチ。「これからを考える共創ラボ(β)」をはじめます

オウンドメディアの“次”を育てる。 この思いに賛同した7社で、オウンドメディアの枠を超え、一緒に「未来」を考える場所として、「これからを考える共創ラボ(β)」を始めることにしました。 この場は、未来を一緒に考える「ダイアログ」の場にもなり、共創を企てる「ラボ」にもなり、いろんな人が気軽に行き来できる「マルシェ」にもなる、そんな場所を目指しています。 どんなことをやっていくのか?どんな場所にしていくのか?今回は、このプロジェクトを始めるに至った背景と、今後発信するプランに

NEXT is NOW

カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載です。“カルビーで働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。「NEXT is NOW」には“次の時代を担うのはあなた”の意を込めています。

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無人フォークリフト導入の舞台裏!チームワークで実現するカルビーの未来

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、採用に向けて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、広島みやじま工場のエンジニアである森川 岳さんです。2021年に担当された湖南工場のAGF(無人フォークリフト)と自動保管倉庫の設置工事について、物流部門の担当者であったカルビーロジスティクスの和田さんとの対談を通し、エンジニアのお仕事をご紹介します。 本対談は、郷田 真由さんがファシリテーターを務めまし

カルビーのポテトチップス製造課長が語る仕事のやりがい

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、新卒採用に合わせて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、各務原工場(岐阜県)の山本高也さんです。ポテトチップス製造課の課長を務める山本さんに、仕事のやりがいやこれまで挑戦したこと、大切にしていることなどをお聞きしました。 ポテトチップスの製造に関わる仕事―まずは、現在の仕事内容を教えてください。 山本:主にポテトチップスの生産管理、製造課のメンバー約17

身近な商品として研究成果をお客様へお届けしたい!カルビーの研究者

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、新卒採用に合わせて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。   今回は、研究開発本部の須藤麻里さんです。「未利用資源の有効活用」をテーマに基礎研究から、商品化までを担当しています。研究だけではなく商品開発までを手掛ける須藤さんに仕事をする上での大変さややりがい、これからの目標について話を聞きました。 基礎研究を学んだ共同研究機関での経験―今までどのような仕事をされてき

世界の多様な価値観と向き合い“やめられない、とまらない♪”を広める!欧米の「かっぱえびせん」担当

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、新卒採用に合わせて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、海外マーケティングを担当する山下菜穂子さんです。欧米ブランディングチームで「かっぱえびせん」を担当する山下さんに、仕事内容やこだわり、カルビーに入社したきっかけなどを聞きました。 いろんな国・地域の人と関われることが大きな魅力―まずは、いまの仕事内容を教えてください。 山下:海外チームは管轄地域で大

特別対談

カルビー(株)のトップが、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

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  • 6本

【特別対談】Calbee✖️KAGOME 「自然の恵み」を大切にしてきた両社が考える、農業とサステナビリティ経営のこれから

今回のトップ対談のお相手は、トマトジュースなどでおなじみのカゴメです。   両社は、お互い企業理念で謳っている「自然の恵み」を大切にし、畑での栽培・収穫から商品として生活者にお届けするまで、一気通貫のビジネスを行ってきました。生産者と契約し、農作物の栽培や収穫をサポートしているところも両社の共通項でしょう。   そんなビジネスを営む上で、今考えなければならないテーマがサステナビリティです。カゴメの山口聡代表取締役社長と、カルビーの江原信社長が、農業の未来や持続可能性について意

【特別対談】Calbee✖️TGES(後編)多様な企業が手を取り合うことで、循環型社会の未来は拓ける

脱炭素社会やカーボンニュートラルを目指す上では、企業同士が手を取り合って連携することが大切になります。 そんな考えのもとに行われている取り組みが「清原工業団地スマエネ事業(以下、清原スマエネ事業)」です。   この事業は、清原団地にあるカルビーの3事業所(新宇都宮工場、清原工場、R&Dセンター)と、キヤノンの3事業所、久光製薬の1事業所が連携し、エネルギーを一体管理しながら省エネを目指すもの。   事業所ごとではなく、“面的”にエネルギーを供給することで効率化を図るほか、独自

【特別対談】Calbee✖️TGES(前編)20%の省エネを達成した“日本初”の取り組みは、カルビー創業の精神につながる

カルビーをはじめ、多様な企業の製造拠点が集まる、栃木県宇都宮市の「清原工業団地」。 このエリアで、企業間が連携し、省エネルギーや脱炭素を目指す国内初の取り組みが行われています。それが、2019年から稼働を開始した「清原工業団地スマエネ事業(以下、清原スマエネ事業)」です。 参加しているのは、カルビーの3事業所(新宇都宮工場、清原工場、R&Dセンター)のほか、キヤノンの3事業所と、久光製薬の1事業所。これまでは、それぞれの設備で電力や熱といったエネルギーを管理していましたが

【特別対談Vol.3】Calbee×不二製油 地球の未来のために、食品メーカーがすべきこと

地球環境を考える上で、食品メーカーの役割はおいしい製品を届けるだけではありません。食品の原料調達の段階から、適切なものを使うことが求められているのです。   そういった取り組みをいち早く行ってきたのが、植物性油脂や大豆加工素材などの食品素材を手掛ける不二製油グループです。たとえばいま、世界中で使われる「パーム油」は、農園開発による森林破壊や強制労働などの問題が指摘されてきました。その中で、不二製油グループは他社に先駆けて、パーム油のサステナブル調達に注力しました。   カルビ