THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カ…

THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

マガジン

  • 職人魂-THE CALBEE

    商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当てて、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫ります。

  • #やめとま話

    投稿コンテスト『ベストやめとま話』のまとめです。皆さまからのご投稿「#やめとま話」を編集部がピックアップしてまいります。

  • 商品秘話

    カルビーグループ商品の開発秘話や商品づくりへの思いを発信しています。

  • Calbee Lovers

    編集部がファンの方々の商品愛や想いを紹介していくとともに、noteのクリエイターの皆さんのカルビー愛あふれる記事をまとめています。

  • NEXT is NOW

    カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載です。“カルビーで働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。「NEXT is NOW」には“次の時代を担うのはあなた”の意を込めています。

リンク

職人魂-THE CALBEE

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当てて、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫ります。

くわしく見る
  • 6本

「フルグラ®」の「名脇役」を支える”職人魂”

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第6回はレーズン選別のスペシャリスト、佐藤 早苗さんにお話をお聞きしました。 知る人ぞ知る、レーズン選別ラインレーズン選別のラインがあることは、実はカルビー内でもあまり知られていません。というのも、国内工場の中でたったの1ラインしかないからです。「フルグラ®」を製造している工場は、栃木県にある清原工場と京都府にある京都工場の

ポテトチップスのすべてを知り尽くした匠の“職人魂”

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第5回はポテトチップス製造のスペシャリスト、江口 豊さんにお話をお聞きしました。 シンプルだからこそ奥が深いポテトチップスの製造工程今回ご紹介する職人・江口さんは入社以来、約30年にわたり湖南工場で勤務し、そのキャリアの大半でポテトチップスにかかわる仕事に携わられています。 ポテトチップスの製造工程は、大まかにいえば、じゃ

現場があたりまえに動く、を支える“職人魂”

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第4回は工場保全のスペシャリスト、石田正夫さんにお話を伺いました。 保全の仕事とは…現場があたりまえに動くこと “工場”というと商品を作ることに目が行きますが、ポテトチップスだけでもカルビーグループ全体で1日約310万袋を生産しており、商品を安定して作るためには、製造ラインの機械はもちろん、工場全体のメンテナンスが不可欠で

500日に亘り、目に見えない相手と対峙した“職人魂”

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第3回は圧延のスペシャリスト、橋本 光希さんにお話を伺いました。 生地づくりの現場に欠かせない「圧延」とはカルビー広島工場では、「かっぱえびせん」や「さやえんどう」に加えて、各工場で使うスナック生地を製造しています。生地づくりの現場を橋本さんに案内してもらうと、まず目に飛び込んできたのはお餅のような生地。こちらは「かっぱえび

#やめとま話

投稿コンテスト『ベストやめとま話』のまとめです。皆さまからのご投稿「#やめとま話」を編集部がピックアップしてまいります。

くわしく見る
  • 22本

「かっぱえびせん」発売60周年を記念して「#やめとま話2024」大募集!

※応募は締め切らせていただきました。 ご投稿いただいた皆様、本当にありがとうございました! 1964年に発売された「かっぱえびせん」は、カルビー創業者の松尾 孝が幼少期の好物であった“川えびの天ぷら”に着想を得て誕生しました。試行錯誤を重ねた結果、新鮮な天然えびをまるごと殻ごと使用することで、風味のよい、カルシウムも摂れる商品が完成。カルビーを代表するロングセラー商品として、幅広い世代の方に愛されています。 今年で発売60周年を迎えた「かっぱえびせん」のブランドマネジャー

投稿コンテスト『ベストやめとま話2021』受賞作品発表! ~8月10日は「かっぱえびせんの日」!~

今日8月10日は、“や(8)められない、と(10)まらない”の「かっぱえびせんの日」です! この記念日に向けて、皆さんから“やめられない、とまらない”話「#やめとま話」をご投稿いただく投稿コンテスト『ベストやめとま話2021』を初めて開催しました(2021年6月29日~7月26日)。 募集を始めてから、皆さんの投稿が楽しみで、毎日チェックするのが“やめられない、とまらない”状態でした。今回は30件もの投稿をいただき、その内容は多種多様で、非常に興味をそそられる作品ばかりで

#やめとま話

お腹を壊して何も食べられなくなった 恐る恐る柔らかいご飯を一口分をほんの少しずつ食べる 次に柔らかいうどん そうめん1本ずつ そしてお豆腐、白身魚 白いものだけだなぁ 妊娠中も白いものしか食べられなかったなー(見事に貧血になった) 本当に少しずつ徐々に徐々に お腹と相談しながら あー、お腹空いたー あー、ジャンクフードが食べたいよー 絶対お腹が受けつけないだろう 調味料も塩とお醤油とだししか使っていない 白身魚なども味をつけなくても甘さを感じるように

やめとま、クリエイション。

突然ですが、謎解きの時間です! しかし、この謎解き問題には憂慮すべき懸念事項がございます。 それはこの記事を読んでくださっている方のモニター環境です。 🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐 まず、一つ目。 絵文字はキチンと現れているでしょうか? そして、二つ目。 二列に跨ってはいないでしょうか? 🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐 万が一、絵文字が見えなかった方にも是非楽しんでいただきたい! そんな気持ちで次なる一手を考えてみました。

商品秘話

カルビーグループ商品の開発秘話や商品づくりへの思いを発信しています。

くわしく見る
  • 24本

ひとくちサイズの「フルグラ®」を全国発売するまでの道のり

オーツ麦を主原料とし、複数の穀物を香ばしく焼き上げたザクザク食感のグラノーラとフルーツの酸味と甘みが楽しめる「フルグラ®」。私たちにはそんな「フルグラ®」の栄養やおいしさを、もっと多くのお客様へお届けしたいという思いがありました。ひとくちサイズボールにし、いつでもどこでも手軽に食べられるようにしたのが、2020年3月に全国発売をした「カルビッツ フルグラ®」です。   2013~2014年のテスト販売では、高評価を得て大きな反響がありました。しかし、量産化へのハードルが高く発

「しあわせ」にこだわった!?あまじょっぱい「ポテトチップス しあわせバタ~」が生まれたワケ

かつて、新商品のポテトチップスを毎月、コンビニで期間限定発売する企画がありました。 「パリパリバリエーション」と呼ばれたこの企画では、数多くの商品が誕生。中には、人気の高さから“レギュラー”へと昇格し、現在は通年販売されている商品があります。 それが「ポテトチップス しあわせバタ〜」です。 2010年に期間限定で初登場すると、当時珍しかった“あまじょっぱい”味わいが人気に。以来、毎年期間限定で発売し、2015年に通年販売となりました。 4つの素材を合わせたことから「し

細い「かっぱえびせん」をつくろうから始まった! ブランド初の味替わり商品「フレンチサラダ味」

1964年に誕生し、今年で60周年を迎えた「かっぱえびせん」。 長い歴史の中で、発売から22年経った1986年に一つの転機が訪れました。ブランドにとって初となる“味替わり商品”の登場です。 その商品は「かっぱえびせん フレンチサラダ味」。現在は、毎年初夏に期間限定で発売されています。 「実は、細い『かっぱえびせん』をつくるというコンセプトから誕生しました」 そう話すのは、「かっぱえびせん」の開発に長く携わってきた伊藤政喜さんです。 初の味替わり商品となった「フレンチサラ

「コンソメパンチ」はなぜパンチ!?45周年を迎えたロングセラー商品の誕生に迫る

カルビーのポテトチップスにはさまざまなフレーバーがありますが、1970年代に誕生した「うすしお味」「のりしお」「コンソメパンチ」の3つは“定番”として長く人気を集めています。 中でも、異彩を放っているのが「コンソメパンチ」です。 発売当時、日本ではまだ珍しかった“コンソメ”をポテトチップスの味に選んだこと。そして商品名には、味だけでなく“パンチ”というワードを付け加えたこと。いろいろな工夫のもとに、この商品は生まれました。 「コンソメパンチ」が誕生したのは1978年。開

Calbee Lovers

編集部がファンの方々の商品愛や想いを紹介していくとともに、noteのクリエイターの皆さんのカルビー愛あふれる記事をまとめています。

くわしく見る
  • 13本

どうしてそんなに「堅あげポテト」が好きなの?! 座談会で神発言が続出

カルビー商品にはありがたいことに、熱狂的なファンがいらっしゃいます。そしてファンの間には、独自のルールや世界観があったりします。 発売日に商品を探してお店を巡る、 ケースで買いだめをする、 お菓子ではなく、“主食”や“野菜”として食べる、など。 THE CALBEE編集部では、こうしたカルビー愛、商品愛にまつわるストーリーにスポットライトを当てて紹介する企画「Calbee Lovers」をスタートし、今回で3回目となります。ファンの方々に商品への想いや、好きになったきっか

Calbeeさんありがとうございます♪

この記事は 1日では書ききれない気がします Calbeeさんのnote Calbeeさんのnoteが大好きです♪ 特に好きになったのはこの頃… (2023 5月かな?) 「じゃがりこメーカー」にはまってて 楽しませていただいてた頃に Calbeeさんのnoteで リアクションに 「今日のおすすめ」が出るようになりました リアクションも楽しいし 記事も読みごたえがあって 楽しくおもしろくて せっせと通いました じゃがりこメーカー♪ 「じゃがりこメーカー」も楽しくて

ピザポテト、君はメジャーになっていたんだね

ピザポテトというポテトチップス これを読んでいる貴方はすでにピザポテトを知っているかもしれない。 ピザポテトはカルビーのポテトチップスで、スーパーマーケットやコンビニエンスストアのお菓子売り場でもよく見かける商品だ。 ギザギザの厚切りポテトにチーズ味のフレークが載っていることが、他のポテトチップスとは大きく異なる特徴である。これがうまいのなんのって。 まさにピザの名にふさわしいカロリーの権化、Mr.ジャンクフードである。 公式ホームページでもその魅力は存分に発信されてい

Calbeeのシンポテトがうますぎた

今日スーパーに買い物へ行き、お菓子なんて買う予定もなかったが 誘惑に負けました。 ででん シンポテト  "金色バター味"  ...!? めっっっちゃおいしそう! と思い、気づいたら手に取りレジに並んでましたダイエットできません😂 そして特に気になったのが... 中身が気になり開けてみると ...こんな感じでした! とにかく薄い!そして小さい! けどポテトが折り曲げられたような形になっていて食感がサクサクッと面白い! 堅揚げポテトのような大きさと形だけど薄い分

NEXT is NOW

カルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載です。“カルビーで働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。「NEXT is NOW」には“次の時代を担うのはあなた”の意を込めています。

くわしく見る
  • 19本

カルビーのポテトチップス製造課長が語る仕事のやりがい

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、新卒採用に合わせて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、各務原工場(岐阜県)の山本高也さんです。ポテトチップス製造課の課長を務める山本さんに、仕事のやりがいやこれまで挑戦したこと、大切にしていることなどをお聞きしました。 ポテトチップスの製造に関わる仕事―まずは、現在の仕事内容を教えてください。 山本:主にポテトチップスの生産管理、製造課のメンバー約17

身近な商品として研究成果をお客様へお届けしたい!カルビーの研究者

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、新卒採用に合わせて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。   今回は、研究開発本部の須藤麻里さんです。「未利用資源の有効活用」をテーマに基礎研究から、商品化までを担当しています。研究だけではなく商品開発までを手掛ける須藤さんに仕事をする上での大変さややりがい、これからの目標について話を聞きました。 基礎研究を学んだ共同研究機関での経験―今までどのような仕事をされてき

世界の多様な価値観と向き合い“やめられない、とまらない♪”を広める!欧米の「かっぱえびせん」担当

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、新卒採用に合わせて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。 今回は、海外マーケティングを担当する山下菜穂子さんです。欧米ブランディングチームで「かっぱえびせん」を担当する山下さんに、仕事内容やこだわり、カルビーに入社したきっかけなどを聞きました。 いろんな国・地域の人と関われることが大きな魅力―まずは、いまの仕事内容を教えてください。 山下:海外チームは管轄地域で大

カルビーの製造現場の要望を形にするエンジニアリングの仕事

“次の時代を担うのはあなた”の意を込め、新卒採用に合わせて不定期連載している「NEXT is NOW」。現場で活躍しているさまざまな社歴や職種の人財を紹介しています。   今回は、技術本部 エンジニアリング統括部で活躍する谷口森太さんです。現在は工場の生産設備の設計から設置工事、試運転立ち上げまでを担当しています。学生時代や仕事の中で挑戦したこと、現在の仕事に活かしている経験、今後のキャリアについて話を聞きました。 設計したものが形になり稼働する楽しさ ―まずは、現在の仕