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投稿コンテスト『ベストやめとま話2021』開催中!~「かっぱえびせん」担当の「#やめとま話」 ~

※応募は締め切らせていただきました。
ご投稿いただいた皆様、本当にありがとうございました!

皆さんの大好きなものや熱中して続けていることなどを熱い思いとともに、“やめられない、とまらない”話「#やめとま話」としてご投稿いただく投稿コンテスト『ベストやめとま話2021』。
“や(8)められない、と(10)まらない” にちなんだ8月10日の「かっぱえびせんの日」に向けて、作品を募集中です。

「どんな内容を書いたらいいの?」と悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。今回はカルビー「かっぱえびせん」担当のイクメンコンビ、竹中さん(①)と小垰(おだわ)さん(②)の「#やめとま話」をご紹介します!ぜひ、こちらも参考にしていただければと思います。

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休日に熱中するエンドレスな遊び
~「かっぱえびせん」担当の「#やめとま話」①~

私には、3歳になる娘がいる。
娘が生まれてから休日の過ごし方が一変した。

それまで休みの日は、ゆっくりと朝起きて、ゆっくりとごはんを食べて、ゆっくりと身支度をしていたのに、今では休日であることも関係なく早朝に起こされる。
こちらのテンションはお構いなしに娘は朝から元気いっぱいだ。

眠いな~と思いながらも、娘とのおままごとが始まる。
エンドレスで繰り返される「何がいいですか~?」「お茶いる~?」「おかわりいる~?」

おままごとに飽きると次にブロック遊びが始まる。
最初は、また始まったか…と思うのだが、「キャハハ」と笑いながら遊ぶ娘をみると、もっと笑わせてみせるぞ!となぞの闘争心が湧いてくる。

気づいたら娘そっちのけで、どでかい塔をブロックでつくっていたりと、娘よりも夢中になって遊んでいたりする。
そして、完成したものを「すごいでしょ」と言わんばかりのドヤ顔で「できたよ!」と見せつける。

娘の反応がいまいちだと、これじゃだめだったか…と落ち込みながらも、さらに驚くようなものをつくってみせるぞ!と、なぞのやる気に満ち溢れてブロック遊びに熱中する自分。

今度こそは!と思いながら完成させたブロックの塔を娘に見せる。「パパすごい!」と満面の笑みを浮かべて喜ぶ娘の姿を見たときには、朝に感じていた疲れや気だるさはどこかへ一気に飛んでいく。

娘のための遊びは、もはや”自分のための遊び”になっている。
娘の笑顔は不思議な原動力を持っているのだろう。あの笑顔を見たいがために身体が動くのだ。
気づいたら娘との遊びで1日が終わってしまう。

やめられない、とまらない♪

竹中さん写真


やめられない、とまらない♪小さなラブレター💌
~「かっぱえびせん」担当の「#やめとま話」②~

バチーン!×2 「起きろぉぉぉ!」
私の1日は、お腹に突然走るヒリヒリ感から始まる。
これが我が家の父娘の朝のコミュニケーションなのだ。

そんな手荒な娘が最近覚えた新たなやめられない、とまらないコミュニケーションが『ラブレター💌』である。

おだわさん事例投稿画像01

記念日でもないのに、いつも唐突に渡してくる。
小学校で習ったのか・・・。
YouTubeを観て書き方を覚えたのか・・・。

思い返せば、結婚前の妻も、いつも口では言わずに手紙で渡してくるタイプだった。
”父親の攻略法”とでも思っているのだろうか・・・。

考えただけで今から泣けてきてしまうのだが、いずれこのラブレターは違う人のところに届いてしまうのだろう。

もうしばらく続くであろう殴り書きの「全力ラブレター💌」には、
全力の笑顔と娘の大好きな「かっぱえびせん」でずっと応えようと思う🦐

やめられない、とまらない♪

おだわさん事例投稿画像02

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いかがでしたか?
皆さんからの「#やめとま話」も楽しみにお待ちしております!
※ジャンルは問いませんので、「かっぱえびせん」にまつわる話でなくて大丈夫です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!次の記事もお楽しみに