きっとこれからも足元の仲間と共に歩いていく
「変な靴下」(自分では「個性的な靴下」だと思っている)を履くことが“やめられない、とまらない”
「変な靴下」(自分では「個性的な靴下」だと思っている)を初めて買ったのは大学生になって一人暮らしを初めて初めての冬。
渋谷で靴下を探す中で見つけたのが「3足1000円」のコーナー。オーソドックスな無地から派手な柄物まで、どれを選んでも「3足1000円」らしい。
生まれ育った場所があまりに田舎で、それまで制服かジャージで過ごしていたため、衣類を自分で買うことが苦手だった私は、「