THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

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    カルビー(株)のトップが、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

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記事一覧

編集部デスクより年末のご挨拶ー新橋より

売り場づくりの達人の1日に密着!~じゃがいもの産地 十勝で営業を続けて27年~

じゃがいもづくりを知り尽くそう!カルビーグループ「馬鈴薯研修」 

仕掛け人に聞く、カルビー流 工場DXのすゝめ

このじゃがいもはどこから来たの?を知るトレーサビリティ「じゃがいも丸ごと!プロフィール」開設秘話

「コンソメパンチ」はなぜパンチ!?45周年を迎えたロングセラー商品の誕生に迫る

編集部デスクより年末のご挨拶ー新橋より

サラリーマンの聖地。 そんな枕詞が付されてきた新橋には、ふたつの名物ビルがあります。 ニュー新橋ビルと新橋駅前ビル。このエリアに足繁く通う人の中でも支持が分かれるところ。自分はメトロ直結の“駅前派”。そのまま乗れる時でも、なぜか立ち寄ってしまうことも。 師走。或る夜のSL広場。賑やかな忘年会グループは赤提灯をめざし、バーの前では逡巡する紳士。家路を急ぐ足早な女性の姿。 その後、駅前ビル内へと。立ち飲みの店“K”。 今夜もご主人が笑顔で迎えてくれました。日本酒が豊富でリーズ

売り場づくりの達人の1日に密着!~じゃがいもの産地 十勝で営業を続けて27年~

カルビーは年間100種類以上の商品を発売しています。そんな数多くの商品をお取引先であるスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどに提案し、お客様にお買い求めいただくことがカルビーの営業の仕事です。売り場づくりを強みとして、じゃがいもの産地でもある十勝で活躍する営業のベテラン社員に密着しました。 売り場づくりの達人 スーパーマーケットでカルビー商品の売り場が最も盛り上がる時期があります。じゃがいも産地を代表する北海道の収穫時期にあわせて、毎年8~12月頃に行われるカルビー

じゃがいもづくりを知り尽くそう!カルビーグループ「馬鈴薯研修」 

今年も北海道でのじゃがいも収穫が終了しました(*1)。 北海道の収穫時期にあわせ、カルビーでは毎年8月末から10月中旬頃まで「馬鈴薯研修」という研修を実施します。 遡ること40年余り。カルビーのじゃがいも調達部門が独立し、カルビーポテト株式会社が設立された1980年頃より「馬鈴薯研修」は始まりました。 当初は収穫の繁忙期に人手を集めるような意味合いもあったそうですが、現場を実体験することで得るものが多いと、現在まで脈々と続いている研修です。 今年は新入社員、中途社員・そ

仕掛け人に聞く、カルビー流 工場DXのすゝめ

DX(デジタルトランスフォーメーション)。 辞書で引くと「デジタル技術を用いることによる、生活やビジネスの変容」とあります。ビジネスシーンを中心に、ここ数年でよく聞かれるようになった言葉です。 カルビーにも、製造現場でDXを推進すべく奔走してきた一人の社員がいます。西日本エリアの生産部門を統括する溝口誠さんです。今回は溝口さんに工場DXの歩みや苦労話をお聞きしました。 失敗を重ねてたどり着いた現場主導型のDX。入社当時に得た現場での教えカルビーがDXに本格的に取り組み始め

このじゃがいもはどこから来たの?を知るトレーサビリティ「じゃがいも丸ごと!プロフィール」開設秘話

皆さんお気づきですか? カルビーのポテトチップスの袋にあるこのマーク。 「じゃがいも丸ごと!プロフィール」は、お手元のポテトチップスから、使われているじゃがいもの生産者や生産地、品種、製造工場などのトレーサビリティ情報にアクセスいただけるWEBサイトです。 カルビーが製造するポテトチップスのトレーサビリティ情報の公開はなぜ、どんな想いから始まったのか、「じゃがいも丸ごと!プロフィール」開設に奔走した初代担当の江口聡さんにお話を聞きました。  きっかけは企業イメージ調査で

「コンソメパンチ」はなぜパンチ!?45周年を迎えたロングセラー商品の誕生に迫る

カルビーのポテトチップスにはさまざまなフレーバーがありますが、1970年代に誕生した「うすしお味」「のりしお」「コンソメパンチ」の3つは“定番”として長く人気を集めています。 中でも、異彩を放っているのが「コンソメパンチ」です。 発売当時、日本ではまだ珍しかった“コンソメ”をポテトチップスの味に選んだこと。そして商品名には、味だけでなく“パンチ”というワードを付け加えたこと。いろいろな工夫のもとに、この商品は生まれました。 「コンソメパンチ」が誕生したのは1978年。開