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「THE CALBEE」開設2周年記念!記事ランキングを初公開

「THE CALBEE」は、本日で開設から丸2年を迎えました。

カルビーの“これまでとこれからのストーリーを語る場”として、2021年3月30日の開設以来、会社の歴史や商品秘話、社員の思いなど様々な記事を投稿してきました。

数えてみると、投稿数は今回で96になりました。

正解がわからない中、なんとか続けてこられたのは、ひとえに読者の皆さまのおかげです。スキの反応や、SNSでのシェアなど、励みになりました。

本当にありがとうございます!

今回は、この2年間を振り返る企画として、記事ランキングを発表します。そういえば、こんなストーリーがあったな。この記事が人気だったのかーなど、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。

併せてアンケートを実施中です。
皆さまのご意見やご要望を運営や記事アイデアにいかしていきますので、ご協力いただけると嬉しいです!

アンケート:https://forms.office.com/r/snfSgG5NB6
※回答期限は4/21(金)17:00です。

アンケートの回答期間は終了しました。 たくさんのご協力ありがとうございました。

最も読まれた記事

まずは、note proのアナリティクスβ版(記事を分析するためのツール)を活用し、この2年間で閲覧数(ページビュー数)が多かった記事のランキングベスト3を発表いたします!
※記事公開時点

第3位 原料へのこだわりとビジョンを伝える!トップインタビュー

第2位 たくさんのヒット商品を手掛けた開発者に聞いた、30年前の苦悩

第1位 「かっぱえびせん」の「かっぱ」の由来は?疑問に答える開発秘話

閲覧数のランキングでは、ロングセラーブランド「かっぱえびせん」と「ピザポテト」の商品開発秘話、そして原料じゃがいもにこだわるグループ会社「カルビーポテト」の記事がランクインしました。

スキが多かった記事

続いて、この2年間で最もリアクションの「スキ」数が多かった記事のランキングを発表いたします。
※記事公開時点

第3位 社員も意外と知らない?!素朴な疑問の回答を追った調査記事

第2位 健康でおいしい食品にこだわり続けた創業者の人物像に迫った特別インタビュー

第1位 「プロ野球チップス」を10年以上担当するベテラン社員に聞く、こだわり

スキ数に関しては、カルビーの歴史や社員でも意外と知らないロゴに関するもの、そして昨年発売から50年目を迎えた「プロ野球チップス」の担当者へのインタビューがランクインしました。

ここで、ランキングの結果について「THE CALBEE」編集部デスク・吉田聡さんにコメントをいただきました。

THE CALBEE編集部デスク・吉田聡さんのイラスト
THE CALBEE編集部デスク・吉田聡さん

『「THE CALBEE」のスタートから2年。商品開発にまつわる記事を、多くの皆さまに読んでいただき、有難うございます。それらの取材や編集は、私たちにとっても、歴史を遡る機会、まさに「秘話」を掘りだす経験となりました。記事を通して、時代ごとの空気感や当時の社員たちの奮闘を、お伝えできていたら、とても嬉しく思います。そして、原材料を大切にするカルビーグループの姿を広く知っていただけたことも、大きな収穫となりました。』

社内での反響が大きかった記事

最後に、カルビー社内で反響が大きかった記事をお知らせします。
「THE CALBEE」の記事は、WEB版の社内報で毎回告知記事を掲載しており、今回のランキングはそのPV数が多かった順です。

第3位 数字で数字以外のことがわかるようになる?!若手社員が語る財務のやりがい

第2位 工場での女性管理職急増の裏側に迫ったインタビュー

第1位 面接では何が聞かれるの?学生の知りたい!を担当者に質問した

女性活躍の記事、そしてカルビーの採用活動や人財育成をテーマにした連載「NEXT is NOW」の記事が2つランクインしました。カルビー社内では、採用や働き方が注目されているようです。
実は、WEB社内報のPV数は次第に増加している傾向があり、直近の記事の方が、PVが大きくなっています。社内で「THE CALBEE」を知っている方が増えたのかな?と編集部一同、喜んでいる次第です。このランキングについては、社内報編集長の間瀬さんに感想をヒアリングしました。

社内報編集長・間瀬 理恵さんのイラスト
社内報編集長・間瀬 理恵さん

『仕事がら社内の人にお会いする機会が多いのですが、100%に近い確率で「THE CALBEE」をご存知ですか?と聞いています。そうすると、1年前に比べて断然「もちろんです」「読んでいます」という返答が増えました。「THE CALBEE」の浸透がWEB社内報のPV数のアップにも関係しているのかもしれません。そして、WEB社内報でも人物紹介や部署紹介の記事が人気です。やはり顔が見える記事は多くの人が読みたくなるのだと思いました。』

こうして2年間を振り返ってみると、いろんな記事があったなと、私たちも実感します。実は「THE CALBEE」のロゴデザインには、本を積んでいくようにストーリーを蓄積するというコンセプトを込めています。

当初の思いの通り、今後もこれまでとこれからのストーリーを丁寧に積み上げていきたいと思います。3年目もよろしくお願いします。

「THE CALBEE」編集部一同

ケーキ制作:間瀬 陽風


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!次の記事もお楽しみに